スペインのアスナール首相退任記念と新政権樹立祝いとフレイレの勝利を祝してということでスペインといえばをやります。
これは私の中のスペインはこんなイメージと言うのを書いてくコーナーです。
あくまでイメージなんで事実と反していても一切責任を持ちません。
要するにこれをやるという事は単にネタが無いという事です。

スペインといえば

内戦、フランコ独裁、バスク、ETA、テロカタルーニャ、バルセロナ対マドリードのようにスペイン全土を通して非常に地域の民族意識が高い、アラゴン王国、カスティリャ王国、後ウマイヤ朝、グラナダ、
中世において金属加工の技術が非常に高かった。特に刀剣類は素晴らしい、世界の西半分を一時期全て手にしていた、
異端審問による外国人排除により国力衰退を早める、イスラム系の住民がヨーロッパ大陸にあるにも関わらず現在も過去も多い、無敵艦隊
スペインサッカー、ヨハン・クライフ、ヴエル・タ・アエスパーニャ 、バネスト、オンセ、闘牛、ピレネー山脈
ロマ、フラメンコ、、TVE、カルメン

スペイン人といえばホセ・カレーラス、プラシド・ドミンゴ、パブロ・ピカソ、エル・グレコ、アントニオ・ガウディ
フェルナンド・イェロぺップ・グアルディオラ、ルイス・エンリケ、ガイスカ・メンディエタ、フェルナンド・アロンソ、
イサベル女王、フランコ将軍、ファン・カルロス現国王、アスナール前首相、

ぱっと思いつく所を書いてみましたがこうやって書いてみると、私って偏ってるなぁというのと歴史のある古い国だなぁと認識させられます。
それと外国文化を上手に取り入れれてるのとそれを排除しようともする非常に上手い国なのではとも思います
グラナダを手に入れたあと破壊せずそのまま利用した事とか、ユダヤ人医師などの異教徒の王宮への誘致など
他イサベル女王によるアラゴン王国とカスティリャ王国の合弁はスペインの安定と近代的中央政権の樹立などもやはり外国文化の吸収なのではないでしょうか?敵対国と合弁しちゃう訳ですから、
この合弁が無ければのちのスペイン黄金期はありえない事だろうと思います。北アフリカ北部と地理的に近いためより上位にある外国の技術の取り入れが早いというのもあると思いますが。

偏りはあると思いますがスペインって私の中ではこんなイメージです。