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今年ももうじき終えますが、振り返ってみて
日記はあまり書きませんでしたね。
美術館ネタが無いというか。
近郊の美術館は数を通ってるので、常設展の数が多いので
前観たのと一緒ではなかなか難しいですね。
特に絵は。違う印象持つ場合もありますが。それだけでは限度もありますから。
でも徽宗の絵を観たりカラバジョ観たりミケランジェロ観たり色々ありました。
トータルで考えれば観たほうじゃないでしょうか?
というか今年は茶道具は数を観たんじゃないでしょうか?
茶碗から棚まで幅広く。
あと能面や能装束にも興味持ってみたり、
ただこれだという強烈な一品は無かった気がします。
良いのは色々観ましたが、
あと今年政権変わりましたが、美術館の運営方法や館長の人選にも
影響あるのかなと思いますが、来年以降の話かな?
台湾の故宮博物館はそれで変わったと聞きましたが、
日本は国直轄ではなく、独立行政法人という中途半端な感じだから、思いのほか影響ない?
台湾ほど国の威信と国立博物館とはあまり関係ないから
読書の方は今年の前半ですが、土佐日記や今物語読んだりして少し古典を読んでみたり、(より茶道具を理解するために)
後半はマカーマートと格闘中ですが、
あと最近気づいたのは遠藤周作は、ネタは下世話や下品な話を書いていても上品。そして知性を感じる
それと困っている人、悩んでる人には、凄く優しい。
やっぱり好きだなと
あと私生活では祖母が亡くなった後のゴタゴタなどで急がしかったですね。
今年は兄弟仲悪いというのはやっぱり良くないなと思う。
今日この頃です
亡くなったと言えばレヴィ・ストロースが死んだのが個人的にショック。
レヴィ・ストロースは構造主義として語られますが、
でも実際には彼の検証方法がそう呼ばれるだけであって、
活動はなんになるだろう。やっぱし文化人類学者?それと神話の研究家かな?
レヴィ・ストロースは構造主義とセットで語られますが。
個別の研究内容は、あまり触れられない。解説本がないのは、何故でしょうと。神話学者としての彼の実績はと思う今日この頃であります
日記はあまり書きませんでしたね。
美術館ネタが無いというか。
近郊の美術館は数を通ってるので、常設展の数が多いので
前観たのと一緒ではなかなか難しいですね。
特に絵は。違う印象持つ場合もありますが。それだけでは限度もありますから。
でも徽宗の絵を観たりカラバジョ観たりミケランジェロ観たり色々ありました。
トータルで考えれば観たほうじゃないでしょうか?
というか今年は茶道具は数を観たんじゃないでしょうか?
茶碗から棚まで幅広く。
あと能面や能装束にも興味持ってみたり、
ただこれだという強烈な一品は無かった気がします。
良いのは色々観ましたが、
あと今年政権変わりましたが、美術館の運営方法や館長の人選にも
影響あるのかなと思いますが、来年以降の話かな?
台湾の故宮博物館はそれで変わったと聞きましたが、
日本は国直轄ではなく、独立行政法人という中途半端な感じだから、思いのほか影響ない?
台湾ほど国の威信と国立博物館とはあまり関係ないから
読書の方は今年の前半ですが、土佐日記や今物語読んだりして少し古典を読んでみたり、(より茶道具を理解するために)
後半はマカーマートと格闘中ですが、
あと最近気づいたのは遠藤周作は、ネタは下世話や下品な話を書いていても上品。そして知性を感じる
それと困っている人、悩んでる人には、凄く優しい。
やっぱり好きだなと
あと私生活では祖母が亡くなった後のゴタゴタなどで急がしかったですね。
今年は兄弟仲悪いというのはやっぱり良くないなと思う。
今日この頃です
亡くなったと言えばレヴィ・ストロースが死んだのが個人的にショック。
レヴィ・ストロースは構造主義として語られますが、
でも実際には彼の検証方法がそう呼ばれるだけであって、
活動はなんになるだろう。やっぱし文化人類学者?それと神話の研究家かな?
レヴィ・ストロースは構造主義とセットで語られますが。
個別の研究内容は、あまり触れられない。解説本がないのは、何故でしょうと。神話学者としての彼の実績はと思う今日この頃であります
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