1月17日の日記

いきなりで、なんですがカート・ワーナーが
スーパーボールのの一歩手前まで来てますね。

ラムズをクビになった時は、まさか再びここまで来れるとは思いませんでした。
またここまで苦労するとも、ただでさえ、ラムズに来るまで、
でも十分苦労してるのに、
ジャイアンツで控えになったりクビになったり、
カーディナルスでもマット・ライナートの控えになったり
交代交代で使われたり、本当に色々あったけど、
ここまで来れて本当に良かった。

ワーナー万歳。パスフットボール復権に拍手
やっぱり彼に必要なのは
彼のビックなパスを受け止める。WRのフィッツジェラルド
サックやプレッシャーを受けてのパス失敗でのintを防いでくれる。
DFだったんでしょうね。
あと年齢を重ねたためか、色々あったのでワーナーの試合は
ここ数年あまり観れてないですが、記憶の中で思い出すと
年齢のためか、（デビューした時から年でしたが）
機動性や俊敏性は確かに劣ってきたなと思う所がありますが、
でもその代わり、プレッシャーを受けての対応なんかは
成長してるじゃないでしょうか、
あとチームを引っ張っているというのも強く感じますね。
昔からそうだったのかも、知れませんが
マーシャル・フォーク、アイザック・ブルース、トリー・ホルト
なんかを率いてた訳なんですから。
でもその時よりもより強くワーナーがコントロールしてるというのを感じます
年は取りましたが、大変いい選手になったのでは、苦労の甲斐あったと思うよ
本当に、（逆に新人は大変だろうけど３７～４０近いオジサンがQB勤めていたら、しかも将来の予備軍も数人いて、でも新人殺しというイメージを持たないのは苦労人だからでしょうか）

多分ですが、このままスーパーボールを制覇しても、
私のイメージではですが彼は記録に残るより、記憶に残るタイプでは
どんなに優秀なレーティング残しても、
それよりも彼の一発の大きなパスの方がいつまでも瞼の裏に残る。
そんな選手ではないかと

この勢いのままスーパーボールまで進んで
再びMVPをと思いますが、どうなることでしょう。
19日が楽しみ