最近良かったものを
Art Van Dammeアコーディオン演奏家。
Joe Passを目的で買ったのですが、大変良かったです。
東京JAZZで聴いたRichard Gallianoなんかと比べると、
リズムやフレーズでタンゴのピアソラ的要素
また複雑性や緊張、エロさみたいなものは無いですが、
あと公民権運動的なものや人生の悩みみたいなものも
でも曲も短くそして巧くリラックスして気楽に聴けて良いです。古い感じで
ベニーグッドマンやエラ・フィッツジェラルドなんかとも競演してるみたいです。
でも古い人だけかなと思えばEberhard Weberなんかとも競演しています。
Svend Asmussenとかアコーディオンと親戚のハーモニカのToots Thielemansの
競演なんてないんでしょうか?絶対合う様な気がするのですが
あとGrappelliやDjangoとも合うと思いますが、それだとミュゼットになるのかな?
ちなみに90歳超でまだ生きてるらしいのですが、演奏活動などはされてるのでしょうか?
一度くらい聴く機会あるかな?
雨月物語、
玉村方久展で興味を持ったので
話的には聊齋志異的な感じかな?話が若干長いけど
物語の影響は絶対聊齋志異や捜神記や山海経の影響があるんじゃないでしょうか。
前後に閲微草堂筆記を読みましたが、強く感じました。(ジャンルは怪異譚になるのかな?)
でもそういうのと比べると話が長かったり登場人物や場所を日本的にアレンジして面白かったです。
あと江戸時代の神仙思想的なものが垣間見えたり
こういうのに詳しい人なら元ネタ探す面白さもあるのでは
でもそういう話ばかりではなく、貧富論なんかは、
本のタイトルを上田秋成銭を語るという若しくは経済とはなんぞやというのに変えて出版したらいいのにと思うほど、
話の体裁は怪異譚なんだけど、ほとんどお金の重要さについて語ると言う。
怪異譚とお金の話をくっ付ける斬新な話でした。
他の話もそうなんだろうけど、直接批判すると、まずいから色々場面を変えてるのだと思います。物語の親しみ易さだけでなく
梨木香歩は西の魔女が死んだの映画のCMをみてこの人のサイン本家にあったなと思い読もうかなと思ったけど、
どこいったか判らないので文庫で買いなおし、
(多分人に貸して返してもらってない。)
りかさんとか複数読みましたが
家守綺譚や村田エフェンディ滞土録が好みかな
あとややネタばれになりますが
男の登場人物が死にまくるのは作風でしょうか?
あと人物の心や人間関係のデロデロは読む時の気分によってはキツイのでトーベ・ヤンソンほどではないけけど
読むタイミングを選ぶのでは?
本日の二言 ランス・アームストロングがカムバックするようですが、名目は癌や白血病に世間の注目を集めるためらしいですが、どういう形でするんでしょう。ディスカバリーに復帰か、それとも自分でチーム作るんでしょうか?
あと何度も出るドーピング疑惑今回は大丈夫かな?
開幕でペイトリオッツのブレディが今季絶望の様ですが、今年のペイトリオッツは荒れるんでしょうか?
ランディ・モスの暴言などで、
それともここが知将ビル・ベリチックの腕の見せ所、
またシンデレラストーリーの誕生でしょうか、ブレディには悪いですが。どう転ぶか楽しみ
Art Van Dammeアコーディオン演奏家。
Joe Passを目的で買ったのですが、大変良かったです。
東京JAZZで聴いたRichard Gallianoなんかと比べると、
リズムやフレーズでタンゴのピアソラ的要素
また複雑性や緊張、エロさみたいなものは無いですが、
あと公民権運動的なものや人生の悩みみたいなものも
でも曲も短くそして巧くリラックスして気楽に聴けて良いです。古い感じで
ベニーグッドマンやエラ・フィッツジェラルドなんかとも競演してるみたいです。
でも古い人だけかなと思えばEberhard Weberなんかとも競演しています。
Svend Asmussenとかアコーディオンと親戚のハーモニカのToots Thielemansの
競演なんてないんでしょうか?絶対合う様な気がするのですが
あとGrappelliやDjangoとも合うと思いますが、それだとミュゼットになるのかな?
ちなみに90歳超でまだ生きてるらしいのですが、演奏活動などはされてるのでしょうか?
一度くらい聴く機会あるかな?
雨月物語、
玉村方久展で興味を持ったので
話的には聊齋志異的な感じかな?話が若干長いけど
物語の影響は絶対聊齋志異や捜神記や山海経の影響があるんじゃないでしょうか。
前後に閲微草堂筆記を読みましたが、強く感じました。(ジャンルは怪異譚になるのかな?)
でもそういうのと比べると話が長かったり登場人物や場所を日本的にアレンジして面白かったです。
あと江戸時代の神仙思想的なものが垣間見えたり
こういうのに詳しい人なら元ネタ探す面白さもあるのでは
でもそういう話ばかりではなく、貧富論なんかは、
本のタイトルを上田秋成銭を語るという若しくは経済とはなんぞやというのに変えて出版したらいいのにと思うほど、
話の体裁は怪異譚なんだけど、ほとんどお金の重要さについて語ると言う。
怪異譚とお金の話をくっ付ける斬新な話でした。
他の話もそうなんだろうけど、直接批判すると、まずいから色々場面を変えてるのだと思います。物語の親しみ易さだけでなく
梨木香歩は西の魔女が死んだの映画のCMをみてこの人のサイン本家にあったなと思い読もうかなと思ったけど、
どこいったか判らないので文庫で買いなおし、
(多分人に貸して返してもらってない。)
りかさんとか複数読みましたが
家守綺譚や村田エフェンディ滞土録が好みかな
あとややネタばれになりますが
男の登場人物が死にまくるのは作風でしょうか?
あと人物の心や人間関係のデロデロは読む時の気分によってはキツイのでトーベ・ヤンソンほどではないけけど
読むタイミングを選ぶのでは?
本日の二言 ランス・アームストロングがカムバックするようですが、名目は癌や白血病に世間の注目を集めるためらしいですが、どういう形でするんでしょう。ディスカバリーに復帰か、それとも自分でチーム作るんでしょうか?
あと何度も出るドーピング疑惑今回は大丈夫かな?
開幕でペイトリオッツのブレディが今季絶望の様ですが、今年のペイトリオッツは荒れるんでしょうか?
ランディ・モスの暴言などで、
それともここが知将ビル・ベリチックの腕の見せ所、
またシンデレラストーリーの誕生でしょうか、ブレディには悪いですが。どう転ぶか楽しみ
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