7月30日の日記

2007年7月30日 ぼやき
選挙の番組を観てると吐き気がするね。つまらん。
下手くそな絵を観てるようで、
絵で選挙を推し量るのは滅茶苦茶だと思うが

メインのテーマが何か判らん。何がしたいのか、表現したいのか。
これさえ素晴らしければ仮に技術が無くても良いのに。
果たしてテーマが提示されてるのかどうか怪しい。
かと言って提示されてないと言う訳でもなさそう。
その上技術は劣る。運筆、線も絵の具の塗り方も。構図も下手。
感覚の方も好みでない。そんなもの、どないせいちゅうね。
ダーツの的以外に使い道ないんちゃうか。
紙が薄くて的にもならんかも?でも売れる絵。値段はつきそう。
さあ困ったもんだ。

選挙で負けた自民党は今後どうするんだろう。
とりあえず参議院の権力弱体化を狙う?
民主党の有力議員をサルコジが野党のドミニク、ファビウスを
IMF専務理事みたいに国内の政治とはあまり関係ない部門に割り当て党の内紛や個人の妬み嫉妬に任すかな?
それとも昔の日本社会党が分裂した時みたいな作戦で行くのか。
見せ掛けで敵方と組んで相手を吸収、分裂かな?
どれが一番美味しいかな?

話は変わってツールドフランスが終わりましたが、
今シーズンもドーピング問題が山盛りでしたね。
日記で再び触れることになるのは、開幕の日記だけで触れたくなったのにドーピングしてても判らないよりかは、
ドーピングが判明した方が良いのですから、ラスムッセン、ヴィノクロフなどの有力選手でも引っ掛かる
チェック機能はとりあえず動いてるというのが証明出来たと言うのがドーピング問題の唯一の救いではないでしょうか。
ドーピング問題は黒すぎて何も言えないね。
こんなんだったら来年以降の継続はあるのかな?
経済的に利益上がるのか?スポンサー付くのか?
レースの規模縮小しないとダメなんじゃないのという気がしますが、どないなもんでしょう。

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