もうじきツールドフランスですが、
今年はドーピングの話題抜きの大会になるんでしょうか。
ここ数年続いてますが、タイラー・ハミルトン、
フロイド・ランディス、ツァベル、ウルリッヒ、イバン・マヨ、
ペタッキと今年は去年の様にマイヨ・ジョーヌが
引っ掛かるなんて事がなければいいですが・・・
今年はロンドンでレース開催したり話題はあるはずなんですが、
気になるのはドーピングばかり

やっぱりばれない一面がある限り、
またドーピングの効果がある以上消えない問題なんでしょうか?
ドーピングしない選手はもしもレースで活躍した際の
特典は名誉のみだけどドーピングした選手ははっきり効果あるし、かと言ってドーピングしないのは当然だから
普通の選手になんらかの褒賞、特典与えるわけにもいかないし
本当の事なら、ドーピングした選手は一生レース参加禁止なんて
いうプランが良いのかもしれないけど。
スター選手が出ないというのは商業的にも、
大きなお金が影響しそうだし
オリンピックなんかの国からの圧力なんかんも強そうだし、
出来ないのかな・・・。そこまで強いのは
いっその事ドーピングありのレース作っちゃえばという気もしますが、人権上どうよ。果たしてそんなレース誰が観るのよ。
テレビ局が枠買うか。全部没な気がしますね。

今年のツールは変な話題で盛り上がらず、レース本編の内容で盛り上がって欲しいですね。勝っても後味悪いし、
ドーピングしてない選手に、変な目で観るのは悪いですから
話が外れますがボクシングでもたまに引っ掛かる選手がいますが、あまり話題になりませんね。
何故なんでしょう?普通のスポーツと違って試合間隔が長いから、判り難いのかな?
それとも利権が物凄く大きいので(ビックマッチならPPVも含めてトータル50億円以上動く試合も)権利関係が凄く強いんでしょうか?

本日の一言 最近テロ多いですね。北アフリカ、ヨーロッパ(ETAも含めて)、中東地域とこれらは関係性があるのか、それとも関係ないのか、なんかテロの一年になりそうな感じがして非常に嫌ですね

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