ナイジェル・ケネディが日本に来るようですね。
時期も9月ではなく11月
メンバーも当初のベルリンフィルのメンバーではなくジャズな感じ
会場もサントリーホールではなく何故かブルーノート東京ですが
http://www.bluenote.co.jp/art/20061113.html
大阪公演は無いのかな?
行きたいですね。多分無理だろうけどお金が・・・
(ケネディプラス、グラッペリ、メニューイン、コンビなら
何が無くとも行きますが)
どんな演奏されるんでしょう?
エレクトロリックな感じ?それとも過去の彼のジャズのCD風?
グラッペリ風?ロマ風?アイリッシュ風?まさか本業のクラシックで勝負?う〜ん予想がつきませんね。芸風の広い人ですから。
ちと思ったのですが、どうしてヴァイオリンと言う楽器は
ジャズの世界ではマイナーな存在なんでしょう?
民族音楽では非常にメジャーな楽器なのに、
ロマの影響なのか、ヨーロッパは全体的に
(アイリッシュ系の系統と2種類あるようですが)
マリアッチ、タンゴ、ブルーグラス、カントリーなどの中南米の
音楽にも使用されてるのにジャズとなると急に狭くなるんでしょう
やっぱりヴァイオリンは高価な楽器だったから、
使用者が限られたのでしょうか?
それとも昔は公民権法登場以前の世界ですから、
黒人にはそういう権利が与えられてなかったのでしょうか?
(クラッシクからの転向が少なかった?)
同じヴァイオリン弾くならクラッシクの道を
目指した方が収入がいいんでしょうか?
そういう外部的な要素もあると思うのですが
根本的に音的に合わないのでしょうか。
ヴァイオリンの弱い音色ではジャズのスター的楽器と言っていい
サクソフォーンやトランペットの力強い音とでは、
頑張ってクラリネットが限界?
でも逆に弦楽器のピアノやギターやベースでは相性良いと思いますがやはり組み合わせ的にピアノやギターやベースでは音的に弱いんでしょうか。
それとやっぱりジャズの複雑化が関係してる?
ジャズが踊る楽しむための音楽から、鑑賞、分析する対象へと変化したから合わないのでしょうか、
確かにグラッペリやスタッフ・スミス、Svend Asmussenのバイオリンでは踊れないという事はないですが、
(選曲の問題もあると思いますが)
マイルスのSomethin’ Elseやコルトレーンのジャイアント・ステップでは踊る事はリズム的に難しい気がします。
(これは私が日本人だから3拍子が苦手なだけ?)
あとこれには演奏される場と言うのも関係してる気がしますね。
多分ロマの人たちが演奏する場というのは祝い事の席であるいはお祭りで
(アイリッシュ系の音楽にも似たような感じがしますが知識がないので判りません)
そのせいかどこかお笑いとまでは言いませんが、
なんでもアリといいましょうかちんどん屋的な感じ?
純粋に聴くだけのモノじゃないというのが関係してるのでしょうか。この辺ジャズより高尚かしていく上でヴァイオリンという楽器は振り落とされたのでしょうか?娯楽的な要素、
若しくはダンスミュージックの名残が
余分なモンが含まれてますよと
本人のスタイルの問題もあると思いますが
ナイジェル・ケネディや寺井尚子なんかはクラッシクの教育受けているだけあって、またジャズのダンスミュージックやブルースからの進化を同時代的に体験してないせいか。
グラッペリやスタッフ・スミス、Svend Asmussenに感じられる
ある種のモノが感じられない気がするのはバックグラウンドが違うからではないかと思いました。
スタイルの違い、目指すものの差もあると思いますが、
どういう環境で演奏してきたかまたどういう変化の中にあったのかというのも大きなものではないかと
纏まりがありませんがこの辺で以上
時期も9月ではなく11月
メンバーも当初のベルリンフィルのメンバーではなくジャズな感じ
会場もサントリーホールではなく何故かブルーノート東京ですが
http://www.bluenote.co.jp/art/20061113.html
大阪公演は無いのかな?
行きたいですね。多分無理だろうけどお金が・・・
(ケネディプラス、グラッペリ、メニューイン、コンビなら
何が無くとも行きますが)
どんな演奏されるんでしょう?
エレクトロリックな感じ?それとも過去の彼のジャズのCD風?
グラッペリ風?ロマ風?アイリッシュ風?まさか本業のクラシックで勝負?う〜ん予想がつきませんね。芸風の広い人ですから。
ちと思ったのですが、どうしてヴァイオリンと言う楽器は
ジャズの世界ではマイナーな存在なんでしょう?
民族音楽では非常にメジャーな楽器なのに、
ロマの影響なのか、ヨーロッパは全体的に
(アイリッシュ系の系統と2種類あるようですが)
マリアッチ、タンゴ、ブルーグラス、カントリーなどの中南米の
音楽にも使用されてるのにジャズとなると急に狭くなるんでしょう
やっぱりヴァイオリンは高価な楽器だったから、
使用者が限られたのでしょうか?
それとも昔は公民権法登場以前の世界ですから、
黒人にはそういう権利が与えられてなかったのでしょうか?
(クラッシクからの転向が少なかった?)
同じヴァイオリン弾くならクラッシクの道を
目指した方が収入がいいんでしょうか?
そういう外部的な要素もあると思うのですが
根本的に音的に合わないのでしょうか。
ヴァイオリンの弱い音色ではジャズのスター的楽器と言っていい
サクソフォーンやトランペットの力強い音とでは、
頑張ってクラリネットが限界?
でも逆に弦楽器のピアノやギターやベースでは相性良いと思いますがやはり組み合わせ的にピアノやギターやベースでは音的に弱いんでしょうか。
それとやっぱりジャズの複雑化が関係してる?
ジャズが踊る楽しむための音楽から、鑑賞、分析する対象へと変化したから合わないのでしょうか、
確かにグラッペリやスタッフ・スミス、Svend Asmussenのバイオリンでは踊れないという事はないですが、
(選曲の問題もあると思いますが)
マイルスのSomethin’ Elseやコルトレーンのジャイアント・ステップでは踊る事はリズム的に難しい気がします。
(これは私が日本人だから3拍子が苦手なだけ?)
あとこれには演奏される場と言うのも関係してる気がしますね。
多分ロマの人たちが演奏する場というのは祝い事の席であるいはお祭りで
(アイリッシュ系の音楽にも似たような感じがしますが知識がないので判りません)
そのせいかどこかお笑いとまでは言いませんが、
なんでもアリといいましょうかちんどん屋的な感じ?
純粋に聴くだけのモノじゃないというのが関係してるのでしょうか。この辺ジャズより高尚かしていく上でヴァイオリンという楽器は振り落とされたのでしょうか?娯楽的な要素、
若しくはダンスミュージックの名残が
余分なモンが含まれてますよと
本人のスタイルの問題もあると思いますが
ナイジェル・ケネディや寺井尚子なんかはクラッシクの教育受けているだけあって、またジャズのダンスミュージックやブルースからの進化を同時代的に体験してないせいか。
グラッペリやスタッフ・スミス、Svend Asmussenに感じられる
ある種のモノが感じられない気がするのはバックグラウンドが違うからではないかと思いました。
スタイルの違い、目指すものの差もあると思いますが、
どういう環境で演奏してきたかまたどういう変化の中にあったのかというのも大きなものではないかと
纏まりがありませんがこの辺で以上
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