亀田VSランダエタの再戦が決まってますね。
今回の疑惑の判定を覆すために、どうのこうのと言われてますが
実力証明するためには本来のフライ級で
(本人L・フライでは厳しいと言ってるのですから)
ポンサクレック、アルセ、ロレンソ・パーラ、前
WBAのL・フライ級王座ロベルト・バスケスなどと
戦う方が実力証明になると思いますが、
戦う相手が日本人の選手じゃなくとも
前回の試合もそんなに良い試合じゃありませんでしたから。
普通再戦の場合は前の試合の良かったから再戦を行うんであって例えばバレラVSモラレス、ガッティVSウォード、
コラレスvsカスティージョなど
興行的に稼げるから、前回の試合内容が面白かったら
亀田VSランダエタの場合は試合内容の良さと言うのが欠けてる気がします。ロイ・ジョーンズの再戦の様な(ロイ・ジョーンズの場合はまだ名前があるから見る気になりますが)
興行的には美味しいのかもしれませんが、どうもカードに魅力を覚えません。私ならランダエタ戦無視して本来のフライ級で
主要4団体のチャンピオン(暫定含む)と戦う方が試合としては
魅力があると思います。個人的希望としてはアルセVS亀田が観たいですね。殴り合いのKO決着確実ですから

ここからは妄想ですがランダエタからみて亀田を崩す方法について
亀田が前回と同じスタイルでくるなら、
アームでガッチリ固めてますから真ん中空いてますよね。
だから少しサイドに動いて打つとストレートもろ入りますよね。
左右どちらにしても、そこで空いてる真ん中にアッパー気味の
ボディ、アッパーでカードを下げさせそこへ左フックと持ってくると倒れる気がしますが亀田は前回も一回倒れてますし、終盤は足ふらふらだったから、打たれ強くありませんから、
この方法なら倒せる気がしますが
こんな戦い方はどうでしょう。でもランダエタもパンチがありませんから判定の結果になる予感がしますが
(もっとパンチ力のある、ダルチニヤン、アルセ辺りなら
サイドに動いた時に打つストレートでも倒れると思いますが)
若しくはもう一つの戦い方として、
接近戦に持ち込まず、中距離若しくはそれ以上の距離で戦うか
向ってくる相手を叩き落す方向でどうでしょう。
でも前回の内容を考えるとランダエタは中距離、それ以上で戦わなかったからやはり接近戦になる気がします。

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