いきなりでなんですが
亀田のランダエタの結果に疑問を覚えるのは
私だけでしょうか
私の採点では
ラ 亀
1 10 8
2 10 9
3 10 9
4 10 9 割れる可能性あり
5 9 10
6 9 10
7 10 9 割れる可能性あり
8 10 9
9 10 9 割れる可能性あり
10 10 9
11 10 9
12 10 9
___________
118 109
で118対109ランダエタの圧勝なんですが、
仮に割れる回を全て亀田に持ってても
115対112でジャッジの一人と一緒の採点で
ランダエダの勝ちなんですよね。
私の採点の傾向として手を出さなくて前に突っ込んでくる選手と
軽くても回数が多くジャブで当ててくる選手なら後者を採る傾向があったとは言え変な結果ですね
今回亀田を勝ちにした二人のジャッジは、
前者の方でポイント採ったのでこの結果になったのだと思いますが、(まあそういう事にしときましょう)
でもラスベガスでしてたら亀田は勝てないでしょう
ジャブ採る傾向なので
試合終わって冷静に試合全体を考えてみても
1ラウンドで右ストレートを打ち終えた所を左フックでダウンもらって、その後ダメージが抜け切れず右ストレートを封じて修正したもののダラダラきて、
4ラウンド辺りにこのままでは負けると
亀田が勝負に出てきてランダエダのガードが甘くなってた事もあり
4〜7辺りは盛り返して、ランダエタのジャブ、フックより
亀田のパンチの方が効いたけど、
後半8ラウンド辺りからやっぱりランダエタのジャブとフックの
コンビネーションで間アッパー、ボディもらい失速で
ダラダラした試合内容だったけれど
ランダエタがコントールした試合に私には見えましたが、
上手に距離を取って自分の距離で戦って、
亀田が一発入れる間に3発ぐらい入れて
試合中亀田は顔が腫れてたしジャブ効いていないというのは無いと思いますけど、ジャッジが評価するかは別として
解説は殆ど聴いてなかったけど
終盤は負けてもいい様なコメントしてると聴こえましたけど、
さらに言わしてもらえばランダエタは何故足を使わなかったのでしょう。接近せずに足で裁いて、
ジャブ打てばもっと確実にポイント取れたのでは
間ボディ、アッパー入れて上手にやれば、
追いかけるにしても相手に追わせるにしても
足使わない選手なのでもっとポイントで勝てたのでは?
まぁ今日のジャッジではポイント採ってくれないかもしれませんが。
キツイ事いうようでアレですが今回判ったのは亀田が
Lorenzo Parra に挑戦しなかったのは何故か?
Roberto Vasquezに挑戦しなかったのは何故か?
JORGE ARCEに挑戦しなかったのは何故か?
そして今のままではWBCのライトフライ級王者Brian Viloriaには勝てないという事のではないでしょうか?
年末に計画あるようですが、
ここでもう一つ言わしてもらうと
今日の試合では亀田がトレーナーが親父ではダメだ、
Freddie Roach、Emmanuelle Stewart、Floyd Mayweather Sr、
最低でも田中繊大にトレーナー変えるなら選手としての
プロ意識感じるけど、Floyd Mayweather Jrなんかの様に、
親子だけど親父ではダメだ、勝てんと
そうじゃなくてこのまま続けるならただの子供からの経済的搾取に見えるのは気のせい?
これが理想の親子像に見える様にメディアが報道するのは非常に怖い気がするのは私の気のせい?歪んでると思うけど
最後に今回とりあえずベルトを手にしましたが
亀田はこれからどんな選手になるんでしょう。
ポンサクレックみたいな世界王者だけどOPBF、PABA的な
地方の世界王者みたいな感じになるんでしょうか、
とりあえずベルト持ってるけど的な選手に、
そして2〜3回二流選手と試合して銭稼いで
最後にRoberto Vasquezでも戦い負け引退するんでしょうか?
それともここで本当に踏ん張ってMarco Antonio Barrera、
Oscar De La Hoya、Roy Jones,Jrの様な
本当にスターの道を茨の道を歩むのか(多少負けはあっても一流と呼ばれる道を)どちらなんでしょう。
(ここにBarreraやRoy Jones,Jrの名前出すのは失礼かもしれませんが)
今がその別れ道ではないでしょうか。どういう道を選ぶのか。
とりあえず選択権が得られるだけの権力は得たのですから。
あと亀田バブルが無くなった後ボクシングがどうなるかというのは非常に興味ありますね。
ボクシングの人気は相変らず世間的には不人気だけど、
前の状態に戻るのかそれとも大きく暴落するのか、
面白いんじゃないでしょうか
亀田のランダエタの結果に疑問を覚えるのは
私だけでしょうか
私の採点では
ラ 亀
1 10 8
2 10 9
3 10 9
4 10 9 割れる可能性あり
5 9 10
6 9 10
7 10 9 割れる可能性あり
8 10 9
9 10 9 割れる可能性あり
10 10 9
11 10 9
12 10 9
___________
118 109
で118対109ランダエタの圧勝なんですが、
仮に割れる回を全て亀田に持ってても
115対112でジャッジの一人と一緒の採点で
ランダエダの勝ちなんですよね。
私の採点の傾向として手を出さなくて前に突っ込んでくる選手と
軽くても回数が多くジャブで当ててくる選手なら後者を採る傾向があったとは言え変な結果ですね
今回亀田を勝ちにした二人のジャッジは、
前者の方でポイント採ったのでこの結果になったのだと思いますが、(まあそういう事にしときましょう)
でもラスベガスでしてたら亀田は勝てないでしょう
ジャブ採る傾向なので
試合終わって冷静に試合全体を考えてみても
1ラウンドで右ストレートを打ち終えた所を左フックでダウンもらって、その後ダメージが抜け切れず右ストレートを封じて修正したもののダラダラきて、
4ラウンド辺りにこのままでは負けると
亀田が勝負に出てきてランダエダのガードが甘くなってた事もあり
4〜7辺りは盛り返して、ランダエタのジャブ、フックより
亀田のパンチの方が効いたけど、
後半8ラウンド辺りからやっぱりランダエタのジャブとフックの
コンビネーションで間アッパー、ボディもらい失速で
ダラダラした試合内容だったけれど
ランダエタがコントールした試合に私には見えましたが、
上手に距離を取って自分の距離で戦って、
亀田が一発入れる間に3発ぐらい入れて
試合中亀田は顔が腫れてたしジャブ効いていないというのは無いと思いますけど、ジャッジが評価するかは別として
解説は殆ど聴いてなかったけど
終盤は負けてもいい様なコメントしてると聴こえましたけど、
さらに言わしてもらえばランダエタは何故足を使わなかったのでしょう。接近せずに足で裁いて、
ジャブ打てばもっと確実にポイント取れたのでは
間ボディ、アッパー入れて上手にやれば、
追いかけるにしても相手に追わせるにしても
足使わない選手なのでもっとポイントで勝てたのでは?
まぁ今日のジャッジではポイント採ってくれないかもしれませんが。
キツイ事いうようでアレですが今回判ったのは亀田が
Lorenzo Parra に挑戦しなかったのは何故か?
Roberto Vasquezに挑戦しなかったのは何故か?
JORGE ARCEに挑戦しなかったのは何故か?
そして今のままではWBCのライトフライ級王者Brian Viloriaには勝てないという事のではないでしょうか?
年末に計画あるようですが、
ここでもう一つ言わしてもらうと
今日の試合では亀田がトレーナーが親父ではダメだ、
Freddie Roach、Emmanuelle Stewart、Floyd Mayweather Sr、
最低でも田中繊大にトレーナー変えるなら選手としての
プロ意識感じるけど、Floyd Mayweather Jrなんかの様に、
親子だけど親父ではダメだ、勝てんと
そうじゃなくてこのまま続けるならただの子供からの経済的搾取に見えるのは気のせい?
これが理想の親子像に見える様にメディアが報道するのは非常に怖い気がするのは私の気のせい?歪んでると思うけど
最後に今回とりあえずベルトを手にしましたが
亀田はこれからどんな選手になるんでしょう。
ポンサクレックみたいな世界王者だけどOPBF、PABA的な
地方の世界王者みたいな感じになるんでしょうか、
とりあえずベルト持ってるけど的な選手に、
そして2〜3回二流選手と試合して銭稼いで
最後にRoberto Vasquezでも戦い負け引退するんでしょうか?
それともここで本当に踏ん張ってMarco Antonio Barrera、
Oscar De La Hoya、Roy Jones,Jrの様な
本当にスターの道を茨の道を歩むのか(多少負けはあっても一流と呼ばれる道を)どちらなんでしょう。
(ここにBarreraやRoy Jones,Jrの名前出すのは失礼かもしれませんが)
今がその別れ道ではないでしょうか。どういう道を選ぶのか。
とりあえず選択権が得られるだけの権力は得たのですから。
あと亀田バブルが無くなった後ボクシングがどうなるかというのは非常に興味ありますね。
ボクシングの人気は相変らず世間的には不人気だけど、
前の状態に戻るのかそれとも大きく暴落するのか、
面白いんじゃないでしょうか
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