6月28日の日記

スペインVSフランス戦ですが、スペイン負けてしまいましたね
前半の途中から観たのですが、
ちなみに観始めてから負け始めました
スペインの両サイドがフランスの守備を崩せないのが象徴的でしたね。何度がセルヒオ・ラモスがクロスを上げるなどありましたが
ことごとく潰していましたね。
フランスのサニョルが素晴らしかったと言うしかないです。
F・トーレスを凌駕してたと思います。
あとこの試合両チームミドルシュートが少ないのも特徴でしたね。
ボールをコントロールしてる時間はスペインの方が長いように見えましたが、そうさせられてる様に感じましたね。
あとフランスはジダンがボールを持つと急に忙しく回ってたボールが落ち着いたり、その逆に遅いのを急に動かしたり出来ましたが
スペインはそれが出来てないように見えました。
セスクは凄く頑張ってるのが判りましたが、
結果が伴わなかったのが残念、

ここまでスペインの悪い面を書きましたがいい面は
3点奪われましたが、DFは素晴らしかったですね。
本当に幾度となくアンリをオフサイドにして
この点は本当に素晴らしかったと思います。
仕事させなかったですから、プジョルに拍手
（それともアンリを囮に使い他の選手が点決めるというプランだったのでしょうか？）
ただ攻撃面がダメでしたね。
前半からセルヒオ・ラモス、セスク、F・トーレス、
後半ならホアキン、ルイス・ガルシアが頑張ってるのは判るけど
中盤でマケレレ、ヴィエラに止めれら
だから真ん中にはシャビのパスも通りませんでしたよね。
仕方がなくサイドにはよくパス出していたけど
仮にそれを振り切ってサイドからボール上げる、
持ち込んでここからが勝負と言う、ここぞという場面では
サニョル、テュラムにことごとく止められるというか、
年の功に若さ敵わずでしたね。これ技術面だけでなく、
体格の面でもあった様なきがします。フランスの選手に比べると
体が大きくないというか、若いためか、成熟されてないと思いました。日中の試合なら年の功に若さが勝つ可能性があったのかもしれませんが、体力勝負で

なんかこの試合観ながらも今現在もそうですが
ジダンのプレーがまだ観れるという喜びとスペイン敗退という寂しさ、どちらのチームが残っても去ってもモヤモヤする。
複雑な試合でした。
今大会ジダンの最後のワールドカップと言われてますが、
ラウルもそうなる可能性ありますよね。
若手が出てきてるから、最後になるかもとコメント残していましたが、どうなんでしょう。ラストゲームになるのかな？
今の調子ならそうなるかもしれないけど
ここでもう一回奮起してきて欲しいです。
あと今大会カニサレスはGKだからしょうがないにしても
（この人もラストですよね。ワールドカップに縁があまりありませんが香水で怪我したり色々）
イニエスタが使われないのが残念でした。
結果論かもしれないけどセナよりイニエスタの方が変化があったかもしれません。

あと最後にどうでもいい話ですが
この試合スペインのレティシア皇太子妃が（凄く美人な人なんで、
いつも居てたらすぐ目に付くのですが）来ませんでしたよね。
途中から観たので多分ですが
他の予選の試合は全部来てたと思いますが、
偶然だと思うけど案外これが敗因だったりして
勝利の女神現れずと言うことで