随分日記を書いてませんでしたね。
先月は花粉症で美術館に行かなかったので
ネタも無かったし毎月行ってた国立博物館へも先月は行けなかったしゴールデンウィークもフンデルトヴァッサー展に行こうと思いましたが混んでそうなので行ってないし
他は散髪に行ったぐらいで特に予定が無い
散髪に行く道中暑さに当たったのか、体が熱くなり、気持ち悪くなるというイベントはありましたが、
思うのですが、散髪屋に行く前は気が重いのは私だけでしょうか?
何を話したら良いだろうとか、
二人で向かい合って切って貰う間の沈黙と微妙な空気は非常に耐え難いので、多少の地雷を踏む覚悟で踏み込む事にしてますが、
前の私の美容師さん曰く
お客さんでも喋りかけて良いのか、喋りかけたらダメなのか
判らないので、難しいと言う事ので、私は沈黙が辛いので
最初に喋りかけてツッコンで欲しいというのをアピールする事にしてます。
ちなみに失敗した際は何故ツッコンでしまったんだと枕を涙を濡らします。
前みたいに仲良くなり過ぎて、店の売り上げがどうとか、
彼女のお父さんが結婚に反対してて結婚できないとか
バイトに来ないとかそういう相談されても困りますが
相談屋とちゃうちゅうねん。
それだったら髪切りに行ったらこちらがお金貰わないと
他は家で咲いてる牡丹の写真を撮ったぐらいで
(どうでもいいけど白の牡丹取るのって凄く難しい、桜もそうだけど白の中にあるごく薄いピンクが出ない)
結構ひきこもり気味な日常を送ってます。
そんな日常で思い出した馬鹿話を一つ
家族になんか話ないんと聴いたところ
近所の画材屋さんに絵の具を買い行った際店のおばちゃんに、
他の岩絵の具は揃ってるのに
青は何故無いのか疑問に思いおばちゃんに、
何で青は置いてないのと聞いたら、
近所のやくざが買いに来るから、
普通の客が寄り付かなくなるから置かないと
聴いた時はぁ〜なんのこっちゃ判らなかったけど
私は一瞬山本集みたいな日本画が趣味のやくざが居て部下に買いに来させてるのか思ったのですが
詳しく聴くとあくまで店のおばちゃんの話ですが
藍銅鉱やラピスラズリが原料の天然の岩絵具は刺青を入れる際の
顔料になるとかで、やくざが来るらしい、
じゃあコバルトが使われてるのにしたらと言ったら
それだったらやくざは買いに来ないし、絵の具を買い求めてくる人は買えるしと言ったら
私の体に悪いから嫌だから、置かないと。
その話を聞き終えた際に、今度は逆に私になんかないんと問われて
その日、牡丹の写真撮っていたのと、この刺青の話を聴いて思い出した。
やくざは何故唐獅子牡丹の刺青を入れるのかという話
唐獅子の単に迫力がある組み合わせでなく
仏教的に牡丹を仏陀とし唐獅子を仏陀を守る母の麻耶で
だから危険から守ってくれる
そういう象徴的な意味があるのではないかというのと
それともう一つ唐獅子って仏教的には文殊菩薩の乗り物じゃないですか、その文殊菩薩は単独でも信仰される事もありますが
(確か髪の毛に増益、愛敬、調伏、息災などの意味があってそれにあやかるのと)
もう一つは本来は文殊菩薩、普賢菩薩と釈迦如来を足して釈迦三尊
若しくは普賢菩薩、文殊菩薩のペアで信仰されることがあって
その中の普賢菩薩は慈悲の象徴の意味があり
だから悪い事をする機会が多いであろう人たちが
罪を犯しても普賢菩薩に罪を許される為に
刺青に入れてるのではと
そんな話をしたのですが、
この話をしといてなんですが
この話って本当なんでしょうか?
でも意味的には凄く合ってるし・・・
こじつけ話の様な気がしますが・・・
残念な事にどこで聴いたか、読んだかも覚えてないし
私にこの話を教えたのは誰だ?
先月は花粉症で美術館に行かなかったので
ネタも無かったし毎月行ってた国立博物館へも先月は行けなかったしゴールデンウィークもフンデルトヴァッサー展に行こうと思いましたが混んでそうなので行ってないし
他は散髪に行ったぐらいで特に予定が無い
散髪に行く道中暑さに当たったのか、体が熱くなり、気持ち悪くなるというイベントはありましたが、
思うのですが、散髪屋に行く前は気が重いのは私だけでしょうか?
何を話したら良いだろうとか、
二人で向かい合って切って貰う間の沈黙と微妙な空気は非常に耐え難いので、多少の地雷を踏む覚悟で踏み込む事にしてますが、
前の私の美容師さん曰く
お客さんでも喋りかけて良いのか、喋りかけたらダメなのか
判らないので、難しいと言う事ので、私は沈黙が辛いので
最初に喋りかけてツッコンで欲しいというのをアピールする事にしてます。
ちなみに失敗した際は何故ツッコンでしまったんだと枕を涙を濡らします。
前みたいに仲良くなり過ぎて、店の売り上げがどうとか、
彼女のお父さんが結婚に反対してて結婚できないとか
バイトに来ないとかそういう相談されても困りますが
相談屋とちゃうちゅうねん。
それだったら髪切りに行ったらこちらがお金貰わないと
他は家で咲いてる牡丹の写真を撮ったぐらいで
(どうでもいいけど白の牡丹取るのって凄く難しい、桜もそうだけど白の中にあるごく薄いピンクが出ない)
結構ひきこもり気味な日常を送ってます。
そんな日常で思い出した馬鹿話を一つ
家族になんか話ないんと聴いたところ
近所の画材屋さんに絵の具を買い行った際店のおばちゃんに、
他の岩絵の具は揃ってるのに
青は何故無いのか疑問に思いおばちゃんに、
何で青は置いてないのと聞いたら、
近所のやくざが買いに来るから、
普通の客が寄り付かなくなるから置かないと
聴いた時はぁ〜なんのこっちゃ判らなかったけど
私は一瞬山本集みたいな日本画が趣味のやくざが居て部下に買いに来させてるのか思ったのですが
詳しく聴くとあくまで店のおばちゃんの話ですが
藍銅鉱やラピスラズリが原料の天然の岩絵具は刺青を入れる際の
顔料になるとかで、やくざが来るらしい、
じゃあコバルトが使われてるのにしたらと言ったら
それだったらやくざは買いに来ないし、絵の具を買い求めてくる人は買えるしと言ったら
私の体に悪いから嫌だから、置かないと。
その話を聞き終えた際に、今度は逆に私になんかないんと問われて
その日、牡丹の写真撮っていたのと、この刺青の話を聴いて思い出した。
やくざは何故唐獅子牡丹の刺青を入れるのかという話
唐獅子の単に迫力がある組み合わせでなく
仏教的に牡丹を仏陀とし唐獅子を仏陀を守る母の麻耶で
だから危険から守ってくれる
そういう象徴的な意味があるのではないかというのと
それともう一つ唐獅子って仏教的には文殊菩薩の乗り物じゃないですか、その文殊菩薩は単独でも信仰される事もありますが
(確か髪の毛に増益、愛敬、調伏、息災などの意味があってそれにあやかるのと)
もう一つは本来は文殊菩薩、普賢菩薩と釈迦如来を足して釈迦三尊
若しくは普賢菩薩、文殊菩薩のペアで信仰されることがあって
その中の普賢菩薩は慈悲の象徴の意味があり
だから悪い事をする機会が多いであろう人たちが
罪を犯しても普賢菩薩に罪を許される為に
刺青に入れてるのではと
そんな話をしたのですが、
この話をしといてなんですが
この話って本当なんでしょうか?
でも意味的には凄く合ってるし・・・
こじつけ話の様な気がしますが・・・
残念な事にどこで聴いたか、読んだかも覚えてないし
私にこの話を教えたのは誰だ?
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