昨日文化博物館と京都市美術館へ行ったんですけど、
全然ダメでした。絵がダメというより私の気持ちが、
所詮絵など紙（絹、キャンバスなど色々ありますが）
と絵の具に過ぎんという感じで
あとなんぼぐらいすんのかなど、
しょうもない方向へ気持ちが向いて
普段はそんな事無いのですが、
そんな気持ちだったのと、暑さに当たったんだと思いますが、
気持ち悪くて頭がぼぇ〜として、なんか良く判らなかったですが
そのため当初行こうと思ってた古九谷の展示会は断念、
代わりにデパートで改源を買うと言うレアな経験しました
そんな中で良いなぁと思った作品は
（と言うことでいつもと好みが若干違うかもしれません。）
浅井忠の木に留まって横になってる天狗を人が竹やりで突こうとしてまた天狗がその人を小ばかにした様な絵、
浅井忠と言えば洋画家だったので、
墨絵の作品描いてるとは思いませんでした。
題材のアイデアが非常に面白い絵でした。
文化博物館の反官展、反画壇の系譜展で見た
（お馬鹿な疑問かもしれないけど反官展、反画壇を謳って、
京都市美術館でするのは変な気がするのは私だけ？
展示されていた画家の中には亡くなっている人もいるから
その人の意思が反映されないのはしょうがないかもしれないけど
なんとなく間違ってるような気が・・・）
榊原紫峰の獅子、
ライオンがオス、メス二匹ずつ描いてあったんだけど、
本当にガラの悪い獅子の絵でした。
（誤解なきようにこれは褒めてます。）
特にオスの方が鑑賞者にいてまうど、ワレとメンチ切ってて
ちょっとでも気抜いたら、襲われそうな感じで、
メスの方は食事が終わりましたという感じで、
肩甲骨というか、肩の辺が峰の様に盛り上がっていて
なかなか印象深い絵でした。
水田竹圃の桐江晩晴、南画風の結構もちゃぽい絵でしたが、ねちゃ〜とした
先日観た池大雅の似たような画題の絵（サイズは違いますが）を
思い出すと如何に池大雅がシャープな絵かと言うのが判る
でも全体的なバランスを観ると、
そのもちゃっぽさが浙江の風景とあってて、大味な感じでしたが
その具合がなかなかいい絵でした。
他応挙の七難七福図の（福の巻物）や河鍋暁斎の絵や（なかなか意匠に富んだ絵でした天と地の部分にも絵が描いてあって）
菊池芳文、今尾景年や（菊池芳文、今尾景年絵は両方とも真面目で巧い絵だったけど。私の中では浅井忠の絵の面白さで勝てませんでした）
上記と路線の違う小野竹喬、山口華楊などの絵をを観ましたが
なんとなくピンとこなかったです。
応挙のは根本的に趣味じゃない作品でしたが
他は普段観たら印象が変わる様な気がします。
本日の一言 カタールGPでV・ロッシが勝ってますね。
開幕戦のスペインGPでは不甲斐無い内容でしたが
（結果しか観れないので詳しいことは判りませんが、）
さすが決める場所では決めますね。
今年も早過ぎますがもう一人勝ちの爆走状態に突入でしょうか
それと失礼ですがドゥカティが成績良いのが意外ですね。
L.カピロッシ、S・ジベルノーのコンビが効いてるのでしょうか？
あとS・ジベルノー乗ってるマシンがドゥカティに代わってるの
今まで知らなかった。数年前まで夢中だったのに・・・
自分にショック、
S・ジベルノーはやや低迷気味ですが、
ロッシとの激烈なバトルを観たいので、頑張って欲しいです。
どうでもいい話ですがジベルノーはドゥカティでも74を付けて走ってるんでしょうか？付けてくれてると良いんだけどな
過去を忘れないために、重いかもしれないけど
全然ダメでした。絵がダメというより私の気持ちが、
所詮絵など紙（絹、キャンバスなど色々ありますが）
と絵の具に過ぎんという感じで
あとなんぼぐらいすんのかなど、
しょうもない方向へ気持ちが向いて
普段はそんな事無いのですが、
そんな気持ちだったのと、暑さに当たったんだと思いますが、
気持ち悪くて頭がぼぇ〜として、なんか良く判らなかったですが
そのため当初行こうと思ってた古九谷の展示会は断念、
代わりにデパートで改源を買うと言うレアな経験しました
そんな中で良いなぁと思った作品は
（と言うことでいつもと好みが若干違うかもしれません。）
浅井忠の木に留まって横になってる天狗を人が竹やりで突こうとしてまた天狗がその人を小ばかにした様な絵、
浅井忠と言えば洋画家だったので、
墨絵の作品描いてるとは思いませんでした。
題材のアイデアが非常に面白い絵でした。
文化博物館の反官展、反画壇の系譜展で見た
（お馬鹿な疑問かもしれないけど反官展、反画壇を謳って、
京都市美術館でするのは変な気がするのは私だけ？
展示されていた画家の中には亡くなっている人もいるから
その人の意思が反映されないのはしょうがないかもしれないけど
なんとなく間違ってるような気が・・・）
榊原紫峰の獅子、
ライオンがオス、メス二匹ずつ描いてあったんだけど、
本当にガラの悪い獅子の絵でした。
（誤解なきようにこれは褒めてます。）
特にオスの方が鑑賞者にいてまうど、ワレとメンチ切ってて
ちょっとでも気抜いたら、襲われそうな感じで、
メスの方は食事が終わりましたという感じで、
肩甲骨というか、肩の辺が峰の様に盛り上がっていて
なかなか印象深い絵でした。
水田竹圃の桐江晩晴、南画風の結構もちゃぽい絵でしたが、ねちゃ〜とした
先日観た池大雅の似たような画題の絵（サイズは違いますが）を
思い出すと如何に池大雅がシャープな絵かと言うのが判る
でも全体的なバランスを観ると、
そのもちゃっぽさが浙江の風景とあってて、大味な感じでしたが
その具合がなかなかいい絵でした。
他応挙の七難七福図の（福の巻物）や河鍋暁斎の絵や（なかなか意匠に富んだ絵でした天と地の部分にも絵が描いてあって）
菊池芳文、今尾景年や（菊池芳文、今尾景年絵は両方とも真面目で巧い絵だったけど。私の中では浅井忠の絵の面白さで勝てませんでした）
上記と路線の違う小野竹喬、山口華楊などの絵をを観ましたが
なんとなくピンとこなかったです。
応挙のは根本的に趣味じゃない作品でしたが
他は普段観たら印象が変わる様な気がします。
本日の一言 カタールGPでV・ロッシが勝ってますね。
開幕戦のスペインGPでは不甲斐無い内容でしたが
（結果しか観れないので詳しいことは判りませんが、）
さすが決める場所では決めますね。
今年も早過ぎますがもう一人勝ちの爆走状態に突入でしょうか
それと失礼ですがドゥカティが成績良いのが意外ですね。
L.カピロッシ、S・ジベルノーのコンビが効いてるのでしょうか？
あとS・ジベルノー乗ってるマシンがドゥカティに代わってるの
今まで知らなかった。数年前まで夢中だったのに・・・
自分にショック、
S・ジベルノーはやや低迷気味ですが、
ロッシとの激烈なバトルを観たいので、頑張って欲しいです。
どうでもいい話ですがジベルノーはドゥカティでも74を付けて走ってるんでしょうか？付けてくれてると良いんだけどな
過去を忘れないために、重いかもしれないけど
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