1月24日の日記

2006年1月24日 ぼやき
ぼぇ〜とテレビ見つつライブドア関連のニュースで思ったことを

その1 こんな事言ってはアレですが、ホリエモンというキャラクター性にだけ視点が集まってる。
報道を観ると、野村沙知代と浅香光代の時と一緒で
あまり進歩してない気がするのは気のせい?

その2 ライブドアの粉飾決算は確かに問題ですが、
アメリカのエンロン事件やワールドコムの事件、
それに関連したアーサー・アンダーセンの事件が起こっているのですから、国の対応というのはもっと学習して出来なかったものなんでしょうか。時価総額至上主義の問題や企業の会計士の就労問題など

その3 東証の取引停止までホリエモンに責任被せるのはどうなんだろう?これも取引の急増する要因作ったのは、粉飾決算だけど、
でも東証がもっと取引数をさばけるシステムを持っていなかったら、問題無かったのではないか?年々デイトレーダーの数が増えてるしあと前には株の誤発注などもあり、
その前にも一度システムダウンするなど
問題点はあるのは判っていたのですから、
システムダウンの時にチェックして判らなかったのでしょうか。
じゃあ判らなかったとしたらそのチェックって一体に何?
東証の責任はまったくゼロと言っていいの?
それと東証が株価が急落するのを恐れて取引停止をしたという要素はないのでしょうか。
これって株式市場の操作という事にはならないのでしょうか?
この若しも操作が行われたとしたら、この操作は問題ないの?
国主導、東証主導いずれが行っていたとしても

その4 この問題が出てからマンションの関係や狂牛病関係やアスベストの問題や沖縄の基地の移転問題あと最近全然話題にならないけど、年金、税金はどうなの?公明党とゴタついてる
教育基本法改正案などそういう話題が一気にメディアから消えたのは気のせい?なんかこれだけに注目させて視線を外させてる気がするんだけどこの後ろの政治臭いって一体になんなんでしょう?
メディアのコントロールだけなのか
それとも自民党の党首選挙が絡んでるんでしょうか?
う〜ん気になる。謎だ

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