高麗美術館へ
2005年11月3日高麗美術館へ朝鮮陶磁展を観てきましたが
なかなか充実した内容でした。
私の好きな青磁に象嵌した、作品が多く象嵌好きとしては
ただ前に展示されていた。
澄んだ青でなく、やや鼠色の青に、
淵に渦巻き模様を四角にして潰し連続柄にし描き、
その中に鷺が描いてあって椀全体に貫入が入ってる。
非常に良い私のお気に入りの作品が出てなかったのは残念でしたが、他にも白磁の色の綺麗なモノも出てたし、
青花はあまり趣味のモノはありませんでしたが
鉄彩ではなかなかのが展示されていて良かったです。
普段、陶磁器って絵ほどあまり観る機会が無いので
(京都国立博物館は展示の入れ替えが多くないので)
今回纏めて幅広く観れて、良い展示会でした
作品の個々の質がどうと問われれば
大阪の東洋陶磁美術館や京都国立博物館の所蔵品と比べるとダメですが、比較的新しい美術館で個人蔵としたらまぁ良い部類なのでは
なかなか充実した内容でした。
私の好きな青磁に象嵌した、作品が多く象嵌好きとしては
ただ前に展示されていた。
澄んだ青でなく、やや鼠色の青に、
淵に渦巻き模様を四角にして潰し連続柄にし描き、
その中に鷺が描いてあって椀全体に貫入が入ってる。
非常に良い私のお気に入りの作品が出てなかったのは残念でしたが、他にも白磁の色の綺麗なモノも出てたし、
青花はあまり趣味のモノはありませんでしたが
鉄彩ではなかなかのが展示されていて良かったです。
普段、陶磁器って絵ほどあまり観る機会が無いので
(京都国立博物館は展示の入れ替えが多くないので)
今回纏めて幅広く観れて、良い展示会でした
作品の個々の質がどうと問われれば
大阪の東洋陶磁美術館や京都国立博物館の所蔵品と比べるとダメですが、比較的新しい美術館で個人蔵としたらまぁ良い部類なのでは
コメント