7月21日の日記
2005年7月21日パコ・デ・ルシアが来日してるということで
デビューアルバムに天才を聴いてみました。
タイトルの趣味は悪いかもしれませんが、
でもタイトルの天才がパコ本人を指していても
この人なら許されるでしょう。普通なら引きますが
パコ・デ・ルシアは聴いてるとギターがめちゃくちゃ巧いのは判るけど、果たしてそれがフラメンコなのかというとわからない所がありますが、またJAZZなのかフュージョンなのか、
多分シャープ過ぎるのが原因じゃないかと思いますが
全てをギターで表現しようとするから、
若しくはギターを主役にしようとするから
本来主役の歌と踊りを無視して
特にスーパーギタートリオに参加してる頃やアルバム、
アルモライマなど常に物凄く巧くてラテン、スペイン、フラメンコ趣味なのはわかりますが、
でもこの天才を聴いたら、
この人はやっぱりフラメンコが元なんだというのが納得できます
でも伝統的かと問われればやっぱり違う気がします。
やっぱりパコデルシアちゅう感じで、
結局パコデルシアの場合はフラメンコの中にパコデルシアがあるんじゃなくて、フラメンコという要素がパコ・デ・ルシアの核にあり、それでいて同時にパコ・デ・ルシアと言う大きな風呂敷に包まれた一つにフラメンコがある、そんな感じですね。
本日の一言 オコーナー判事の辞任に伴い新しい判事が指名されましたが、ボチボチの落とし所なんでしょうか、
過去にロウ対ウェイド判決に疑問を唱えた事があるようですが
個人的には女性が指名されると思っていましたが、若しくはゴンザレスか
超保守派を指名して明らかに議会から承認得るのが難しい路線より
このままちょっと保守派ぐらいで行って
共和全員賛成で、8人民主から支持が得られれば就任ですから
その方が簡単という考えなんでしょうか、
またブッシュとしては穏便に行けば影響と歴史を残せますし
(一度目の指名失敗という汚名ずっといい)
民主側としては今回の拒否してより保守派の判事が指名されることを思うと、また議会も紛糾しますし、
この件をネタに次の議会選挙や次の大統領選の際に戦うということで、もしも就任してロバーツ氏が保守的な判断下すなら、
攻撃材料になるし(特にロウ対ウェイド判決などで女性票が狙えるんじゃないでしょうか)
思いのほか中道、リベラルな判断下すなら文句無いし、
その際は前回は偶然だったと無視し、最高裁を保守化しないためにとか、次は民主党政権で判事を送り込もうなどとフレーズを作るとか、次の後釜は女性判事をうたい文句にするとか、(女性判事をリベラルに変えてもなでも良いし)して
十分利用価値はあるんじゃないでしょうか、
でも今後ロバーツ氏が今50代ですから20〜30年判事をするかと思うとその辺が難しいですね。どんな判断するか、判らないから、いっそのこと70代とか60代後半ならならゴネつつも承認する気がするんですが・・・
せいぜい頑張って20年ぐらいでしょうから。
デビューアルバムに天才を聴いてみました。
タイトルの趣味は悪いかもしれませんが、
でもタイトルの天才がパコ本人を指していても
この人なら許されるでしょう。普通なら引きますが
パコ・デ・ルシアは聴いてるとギターがめちゃくちゃ巧いのは判るけど、果たしてそれがフラメンコなのかというとわからない所がありますが、またJAZZなのかフュージョンなのか、
多分シャープ過ぎるのが原因じゃないかと思いますが
全てをギターで表現しようとするから、
若しくはギターを主役にしようとするから
本来主役の歌と踊りを無視して
特にスーパーギタートリオに参加してる頃やアルバム、
アルモライマなど常に物凄く巧くてラテン、スペイン、フラメンコ趣味なのはわかりますが、
でもこの天才を聴いたら、
この人はやっぱりフラメンコが元なんだというのが納得できます
でも伝統的かと問われればやっぱり違う気がします。
やっぱりパコデルシアちゅう感じで、
結局パコデルシアの場合はフラメンコの中にパコデルシアがあるんじゃなくて、フラメンコという要素がパコ・デ・ルシアの核にあり、それでいて同時にパコ・デ・ルシアと言う大きな風呂敷に包まれた一つにフラメンコがある、そんな感じですね。
本日の一言 オコーナー判事の辞任に伴い新しい判事が指名されましたが、ボチボチの落とし所なんでしょうか、
過去にロウ対ウェイド判決に疑問を唱えた事があるようですが
個人的には女性が指名されると思っていましたが、若しくはゴンザレスか
超保守派を指名して明らかに議会から承認得るのが難しい路線より
このままちょっと保守派ぐらいで行って
共和全員賛成で、8人民主から支持が得られれば就任ですから
その方が簡単という考えなんでしょうか、
またブッシュとしては穏便に行けば影響と歴史を残せますし
(一度目の指名失敗という汚名ずっといい)
民主側としては今回の拒否してより保守派の判事が指名されることを思うと、また議会も紛糾しますし、
この件をネタに次の議会選挙や次の大統領選の際に戦うということで、もしも就任してロバーツ氏が保守的な判断下すなら、
攻撃材料になるし(特にロウ対ウェイド判決などで女性票が狙えるんじゃないでしょうか)
思いのほか中道、リベラルな判断下すなら文句無いし、
その際は前回は偶然だったと無視し、最高裁を保守化しないためにとか、次は民主党政権で判事を送り込もうなどとフレーズを作るとか、次の後釜は女性判事をうたい文句にするとか、(女性判事をリベラルに変えてもなでも良いし)して
十分利用価値はあるんじゃないでしょうか、
でも今後ロバーツ氏が今50代ですから20〜30年判事をするかと思うとその辺が難しいですね。どんな判断するか、判らないから、いっそのこと70代とか60代後半ならならゴネつつも承認する気がするんですが・・・
せいぜい頑張って20年ぐらいでしょうから。
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