ちりめん山椒

2005年7月3日 日常
今日は山椒の実を掃除するのを手伝わされてたんですが、
延々3時間ほど、う〜ん肩が凝った。
でも昔やらされたフカヒレの掃除に比べればこんなのは可愛い
フカヒレは掃除しても掃除しても終わらないし延々一週間しても
フカヒレも乾燥してるから、戻すとワカメのように増えるので
戻す量を間違えるとえらい事になります。
それに毎日掃除してると指がサメ臭くなるし、
膠っぽい、ちょっと塩気がする。そんな匂い、最初の方はいいけど、掃除するくらいまで戻るとこまめに水替えても臭い。
山椒だと最悪少し残ったら、枝の端みたいなのが入れる事も出来るし、それもダメなら、捨てる事も出来ますが、フカヒレは勿体無くて、そんな事は出来ないし、掃除してない、フカヒレなど、硬い所と、ゼラチン質がごっちゃになって食べれない。

だから今回掃除した事など、軽い軽い、
でもその掃除した山椒でちりめん山椒を作る際に焦がすとは、
どういうことよ。料理担当の奴、もっと真剣にやれ、
(基本的に私は料理は出来ません。餃子を包むとか、海老の殻剥いて背腸とるかとは出来ますが)
しょうがないので、もう一度残りの山椒でちりめん山椒を作り食べたのですが、
お味の方は、まあぼちぼち美味しかったのです。
山椒の辛みもよく、じゃこがちょっとイマイチでしたが
でもしののめのちりめん山椒には敵いませんね。
もう長い間食べてませんので味が変わってるかもしれませんが、
最後に食べたときの味が今も同じなら
ちりめん山椒なら京都で一番じゃないでしょうか、
山椒のシーズンじゃなくても
ちゃんと山椒の辛みがあって、味も醤油辛くなく、さっぱりしてて
まあ向こうはプロ、こちらは素人ですから、
今日のは家庭用としてボチボチという事で、

本日の一言 ランス・アームストロングは強いですね。
初日で1分以上後続と、差をつけるとは、
今年も一人舞台なのでしょうか?

コメント