6月6日の日記
2005年6月6日昨日ののスペイン対リトアニア戦は
GK:カシージャス
DF:ミチェル・サルガド、プジョル、マルチェナ、デル・オルノ
MF:アルベルダ、シャビ、ホアキン、ビセンテ
FW:ラウル、フェルナンド・トーレス
とメンバー的に充実し技術的にも個人のボールのキープの仕方などは素晴らしいし中盤でのボール回しも巧い、
決定的な瞬間や良いパスは出るんだけどやっぱり得点は1点だけでしたね。しかもリスクを背負う作戦に変更しても一点しかとれず
得点欠乏症は完治せずちゅう感じでしたね
相手が引いて守ってたので、攻めるのが難しいとか色々あったと思いますが、ラウル、F・トーレスのコンビがどうもイマイチ機能しなかったと思いますね。
ミドルからのシュートは結構ありましたし(ルケのゴールもそうですが)へディグもいいのがありましたが
ペナルティエリアまで持ち込んでのシュートが皆無でした。
この辺ラウルのプレースタイルの変化などあるかもしれませんが、
個人的にはペナルティエリアより前でプレーして
今回のルケのゴールに繋がる様な形よりも(これも巧かったとは思いますが)もう一歩踏み込んで
ペナルティエリア内まで彼自身がシュートを放つか、
自分に相手DFを引きつけておいてフリーの選手にパスを出して
ゴールを決めさすとか、そういう方が個人的には好きですね。
こちらの方がラウルお得意のこぼれた、ボールからのシュートなども多いので、まあこの辺相手チームの守り具合や、
ラウル自身のプレーヤーとしての変化、監督の理想とか色々あるので、臨機応変に対応すべきだと思いますが、一つに固定することなく、でもラウル、F・トーレスのコンビはダメだと思う。
特に今回の様な堅い相手と対戦するときは
ラウル、F・トーレスのコンビはイメージとしてはF・トーレスが快足で飛ばし持ち込んでシュートなり
それをこぼれたのをラウルが叩くか
ラウルからパス貰ってサッと相手DFを抜いてくイメージがあるけど、
この試合はスペースが余りありませでしたしスペースが無いということで当然の如くF・トーレスは走りこめないということで。
彼みたいなタイプには難しかった試合だったと思うので
今日の経験を活かして今後の活躍に期待という事で、
F・トーレスはこれからも代表で起用して欲しい。
今回の結果でダメという訳でなく今後の4〜5年を考えて、
若いのでたまにこういう試合もあるかもしれないけど、
成長過程の一つと受け取って代表で活躍して欲しい。
それと今日の試合を観てて思ったのですが、ラウルの起用方法は思いのほか難しいのではないでしょうか。
器用な選手なのでとりあずやれと言われた事が出来るだけに、(代表やR・マドリードの要求に合わせ)
逆にそれがアダとなり選択肢があり過ぎて、どれか絶対的なスタイルがみつからないと・・・
それでもスペイン代表には不可欠だと思いますし
その中途半端さがスタイルと言われればスタイルなのかもしれません。万能さということで
でもこれでは同時に絶対的に点取れる選手にはなりえないとも思う。残念ですが
ラウルは80ちょっとの試合に出場し42〜3点決めてるので成績的には悪くは無いのですがけど彼の才能を持ってすればもっといけると思う。万能性を捨て特化すれば欲な意見かと思いますが
またラウルがたまに不調になるのはこの辺が問題なのではと思います。
起用方法が一定しないのでたまに頭が混乱して
MFとして仕事をしたらいいのかFWとして働くべきなのか、間で揺れ動いて個人的な趣味と致しましての、ラウルの起用方法は
やはりぺナルティーエリア内でプレーし自分で蹴るなりクロスを上げてもらいヘディグをするなり、切り込んでいって自分がおとりになり味方にパスするし味方が決めるか、抜群の位置感覚でこぼれたボールを叩く、そういうプレーヤーであって欲しいなと思います。
GK:カシージャス
DF:ミチェル・サルガド、プジョル、マルチェナ、デル・オルノ
MF:アルベルダ、シャビ、ホアキン、ビセンテ
FW:ラウル、フェルナンド・トーレス
とメンバー的に充実し技術的にも個人のボールのキープの仕方などは素晴らしいし中盤でのボール回しも巧い、
決定的な瞬間や良いパスは出るんだけどやっぱり得点は1点だけでしたね。しかもリスクを背負う作戦に変更しても一点しかとれず
得点欠乏症は完治せずちゅう感じでしたね
相手が引いて守ってたので、攻めるのが難しいとか色々あったと思いますが、ラウル、F・トーレスのコンビがどうもイマイチ機能しなかったと思いますね。
ミドルからのシュートは結構ありましたし(ルケのゴールもそうですが)へディグもいいのがありましたが
ペナルティエリアまで持ち込んでのシュートが皆無でした。
この辺ラウルのプレースタイルの変化などあるかもしれませんが、
個人的にはペナルティエリアより前でプレーして
今回のルケのゴールに繋がる様な形よりも(これも巧かったとは思いますが)もう一歩踏み込んで
ペナルティエリア内まで彼自身がシュートを放つか、
自分に相手DFを引きつけておいてフリーの選手にパスを出して
ゴールを決めさすとか、そういう方が個人的には好きですね。
こちらの方がラウルお得意のこぼれた、ボールからのシュートなども多いので、まあこの辺相手チームの守り具合や、
ラウル自身のプレーヤーとしての変化、監督の理想とか色々あるので、臨機応変に対応すべきだと思いますが、一つに固定することなく、でもラウル、F・トーレスのコンビはダメだと思う。
特に今回の様な堅い相手と対戦するときは
ラウル、F・トーレスのコンビはイメージとしてはF・トーレスが快足で飛ばし持ち込んでシュートなり
それをこぼれたのをラウルが叩くか
ラウルからパス貰ってサッと相手DFを抜いてくイメージがあるけど、
この試合はスペースが余りありませでしたしスペースが無いということで当然の如くF・トーレスは走りこめないということで。
彼みたいなタイプには難しかった試合だったと思うので
今日の経験を活かして今後の活躍に期待という事で、
F・トーレスはこれからも代表で起用して欲しい。
今回の結果でダメという訳でなく今後の4〜5年を考えて、
若いのでたまにこういう試合もあるかもしれないけど、
成長過程の一つと受け取って代表で活躍して欲しい。
それと今日の試合を観てて思ったのですが、ラウルの起用方法は思いのほか難しいのではないでしょうか。
器用な選手なのでとりあずやれと言われた事が出来るだけに、(代表やR・マドリードの要求に合わせ)
逆にそれがアダとなり選択肢があり過ぎて、どれか絶対的なスタイルがみつからないと・・・
それでもスペイン代表には不可欠だと思いますし
その中途半端さがスタイルと言われればスタイルなのかもしれません。万能さということで
でもこれでは同時に絶対的に点取れる選手にはなりえないとも思う。残念ですが
ラウルは80ちょっとの試合に出場し42〜3点決めてるので成績的には悪くは無いのですがけど彼の才能を持ってすればもっといけると思う。万能性を捨て特化すれば欲な意見かと思いますが
またラウルがたまに不調になるのはこの辺が問題なのではと思います。
起用方法が一定しないのでたまに頭が混乱して
MFとして仕事をしたらいいのかFWとして働くべきなのか、間で揺れ動いて個人的な趣味と致しましての、ラウルの起用方法は
やはりぺナルティーエリア内でプレーし自分で蹴るなりクロスを上げてもらいヘディグをするなり、切り込んでいって自分がおとりになり味方にパスするし味方が決めるか、抜群の位置感覚でこぼれたボールを叩く、そういうプレーヤーであって欲しいなと思います。
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