5月27日の日記

6月5日、8日のワールドカップ予選のスペイン代表が発表されましたがカニサレスが外れてます。
これも時代なんでしょうかね。
個人的にはまだまだ出来ると思うのですが、
私の眼にはついこの間の事の様に
2001年シーズンのチャンピオンズリーグで決勝のPKで敗れ
普段冷静な彼が号泣する姿が未だに鮮明に焼きついて
そんなに昔だと思わないのですが、感覚的には
しかしカニサレスも今年36歳、
それにチームの方でも試合に出場していませんし・・・
しょうがないのでしょうか。
若手を育てるのも必要ですし
でもカニサレスは冷静さと情熱を兼ね備えていて好きなんで、
やっぱりこの人がスペイン代表に居ないと寂しいです。

彼は運が悪いので
2002年のワールドカップ直前に
香水を割って怪我するとか、
2年連続チャンピオンズリーグしいずれも勝ててないとか
現在バレシアで起用されないのも、今回の代表落ちしたのも
この辺りも関係あるんじゃないかなあと思ってしまいます。
本人の能力面以外の面に・・・
監督の選手の起用面で

それともスペインが油断してるのでしょうか
ボスニア・ヘルツェゴビナはグループ7、
6位のチームですからですから。
若しも油断してるなら、この辺がスペイン代表の弱さなんだなと
感じます。勝ち点2点差の3位のリトアニア戦が5日があるにも関わらず、ボスニア・ヘルツェゴビナ戦の方へ気が向いて、
ホームのメスタージャですし、
こういう場面でこそ私はカニサレスの経験が役立ちと思うのですが
全ては5日、8日の予選しだいということで・・・