4月14日の日記

2005年4月14日
先週のスペインGPのV・ロッシの危ない走りでS・ジベルノーが転倒し靭帯を負傷したようですね。
勝負辛いロッシらしいちゃあらしいですが
昔なら私もそれで良いと思いますが、
そこでごねるS・ジベルノーはだから負けるんだと言ってしまいそうですがでも加藤大治郎が亡くなったのを知っていますから
V・ロッシも開幕初戦で非常に気合が入ってるのも
強引なラインを走るのが彼の持ち味だというのも分かりますが、
もう少し気をつけないといけないんじゃないでしょうか?
ロッシにしてもS・ジベルノーにしても
若しも事故死などという事になれば
二人もトップライダーを失う可能性もあるわけですから
それはファンとして耐えられないので、
仮にそこまでの事故にならなくても、
事故で持ってるものをフルに使えない体、精神になる可能性もあるわけですから。ドゥーハンのように
でも今回の接触は考えようによってはそれだけロッシも焦ってるという事ですよね。
それだけ今年のS・ジベルノーとHONDAはそれだけ力を持っていると
普段は楽しませてくれるロッシがこういう勝負に辛い方法を取ると言うことはロッシの行為は問題ありますが、
でも意外だとは思いません。ロッシは普段飄々としておちゃらけてる様な印象持ちますが勝負辛いタイプですから。
あとロッシはHONDAからYAMAHAへ移籍してから彼の言動やレースのスタイルが変わりましたよね。
前はもっと余裕綽々で本当に相手をサッと鼻先であしらい
おちょくるようだったけど。
移籍してからはその余裕が無くなったと感じます。
勝ててはいますが、楽しみ方が変わったといいましょうか、
YAMAHAのマシンにHONDA時代ほどマシンに余裕が無いので、
必然的にそうなってるのか、新規一転ということで意識的に変えてるのか、わかりませんがファンとしては無理せずやって欲しいの一言です。事故で去るのだけは本当に嫌ですから

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