1月17日の日記

2005年1月17日
NFLのプレーオフをネットのライブで観戦してたんですが
(ということでプレーを映像で観てない状況での感想です。)










ラムズ負けちゃいましたね。
負けの敗因は簡単でランといつものDFだと思いますね。
バルジャーには罪は無いです。だって299ヤードも投げてるんですから、299ヤードというのはパスを重視した作戦を採用したからだと思いますがいかせん、ランが悪すぎるだって74ヤードしか獲得してないんだもん。いくらマーシャルフォークが調子悪いからと言っても酷すぎる。他にもいるのに
ファルコンズはパス獲得ヤードは70とお世辞にも褒められたものじゃないけどランは327ヤードととりあえず走る走る今日の試合はファルコンズのランオフェンスに捧げられたものじゃないでしょうか
WRブルースもホルトも悪かったね。もう完封負けですね。
あと作戦面も悪かったと思います。ラムズのDFが悪いのはしょがないけど、でもファルコンズはランでくるのが分ってたんですから、
何らかの作戦を立てるべきじゃなかったのでしょうか
決してベストの執ってた作戦とは思えません。
相手に327も許してるんですから。

まぁ終わって冷静に試合を振り返れば今季のラムズを象徴するようなそしてラムズらしい大味な試合でした。
来季は課題としてもう少しDを引き締めて欲しいですね。
チーフスやラムズの様なオフェンス重視のチームにとっては常にある課題なんですが、でもこれさえ克服できればと毎年想い期待しファンは応援するんですが、なかなか難しいですねぇ。

コルツまたも負けてしまったのか、しかもほぼシャットアウト負け。
普段素晴らしいマニングが点を獲得出来ないとは・・・・・
マニングとペイトリオッツが相性悪すぎるのか、ペイトリオッツが強すぎるのか両方なんだと思いますが、マニングはやられっぱなしですね。これでペイトリオッツのホームで7連敗か
もうコルツとマニングはペイトリオッツに勝てない気がします。
これだけ負け続けると
スーパーボールを制するにはコルツが別の地区を移籍するか、
マニングが移籍して別の地区のチームでプレーするしかないのでしょうか
こうなれば打倒ペイトリオッツの望みを託すのはスティーラーズのみ
(ファンの人には悪いですがペイトリオッツ対ファルコンズ、若しくはイーグルスならペイトリオッツに分があると思うので)
心密かにヴァイキングス対コルツも渋くていいかもと望んでいましたが
両者共に破れ不可能なんでスーパーボールはスティーラーズ対ファルコンズで

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