1月13日の日記

アメリカが遂に大量破壊兵器の捜索を打ち切っちゃいましたね。報告書はまだ提出されてませんが
これでブッシュが唱えていたイラク戦争の大儀の一つが証明されない訳ですが、2週間後の大統領就任式に備えたとうのブッシュはABCのバーバラ・ウォルターズのインタビューにフセインがいなくなって、世界は安全になったなどと答えていますね。ブッシュはそれで良いとしてもう時期蜂蜜の期間を迎えますし。
イラク戦を支持したこの国の首相はどうやって上手に乗り切るつもりでしょう。
しかしどこの国もここ2〜3日怪しい動きをしてますね。
ブッシュは急に自分で社会保障制度の改革議論と盛り上げてるし、
自分の支持者だけを集めて演説したりして
あと今日判決が出た最高裁の量刑判断のガイドラインの判断で乗り切るつもりでしょうか、されに大統領就任式も合わせて
イギリスはブラウン財務相とブレア首相の不仲が急に話題になり
（スマトラの地震前後からありましたが）
6月までに解散するという議会選挙まで2人の仲が続くのかという話が急に出てきたり
私の根性が捻くれてるせいかもしれませんが全部がごまかすための様な気がするんだけど。特にブレア、ブラウン不仲は選挙乗り越えたら、あらまた仲良く引っ付いてるという気がそれか巧い所でブラウンが政治的妥協を図るかして、急に話が下火になんていう事にそんな気がするんだけどなんかとりあず全部の動きが胡散臭い、
まあ私の政府の陰謀ネタが好きという性格もあると思いますが、
個人的には急に出てきたNHKの政治圧力うんぬんの話なんか視線そらすために作戦のような気がしますが
急に4年前の話を持ち出して、怪しい気がしません？
個人的にはBBC、PBS、ABCの様な報道はNHKには期待してないから、どうでもいい。
BBCなら指摘した時点でネタにする気がしますが、ビデオや電話を隠し撮りして若しくは番組の冒頭で圧力加えてきましたでとテロップを流す気がします。NHKにはそんな根性も無いでしょうということで、
まぁNHKの話は置いといて
今後各国首脳がどんな言い訳若しくは無視するのか楽しみです。
またフランス、ドイツがどういう対応とるのかというのも