YMCA
2004年11月17日ここ2日ほど日記が書けない間にコリン・パウエル国務長官の辞任と
ライス氏の就任が決まってしまいましたね。
あと民主の今度の上院の院内総務はモルモン教徒だとか
自民の憲法改正大綱原案など。気になることはたくさんあるんですが
とりあず国務長官の話を
コリン・パウエルの辞任は特に驚きなどはありませんが、1年以上前から
一期限りで政権を離脱するのでは言われ続けてましたし、
政治的にも疎外されてる感がありましたし、
コリン・パウエルは過去に々クリントン政権時代に、ちと忘れましたが
国務長官か国防長官にと誘われて、
それを悪いけど自分は悪いけど共和党支持者と蹴って
ブッシュ政権に加入した訳ですから、
そんな民主党に眼を付けられる様な人物がブッシュの現状の政治思想とは合うはずも無く
コリン・パウエルはブッシュから無視はされてませんが、
ラムズフェルドなどのグループに政策論争で負け続けたのは事実かと
唯一勝ったと思えるのはリビアの国際復帰に関してじゃないですか、
でもこれもフランスが絡んでいたり、アメリカがリビアに近づいたのか
リビアがアメリカに近づいたのか判断が割れると思いますが
そんな状況が今まで続いては今回の辞任はしょうがないかと。
それとコリン・パウエルは自分で外国を訪問しないと言う批判がありますがでもスーダンの、ダルフールに訪問などもしてますから、
まったく無かった訳ではないかと
気になるのはコリン・パウエルが今後どうするかですよね。
一回政治とは切り離れるのか、民間企業に就職とか、
大学で教鞭を振るうのか
それか政治に残り続けるのか、2年後の選挙で出馬するのか
それとその際は彼の共和党支持姿勢が続いて共和から出馬するのか
それとも民主に鞍替えしか、若しくはそれ以外か、
どこから立候補するのか、それとも両者の間を採って軍に戻るとか、
あと作家に可能性もアリかと
今後の進路が非常に気になります。
一旦は家族との生活をしたいと、いずれにしても身を引くかもしれませんが何らかの形で社会復帰するのは、確実かと
個人的にコリン・パウエルで一番印象に残ってるのは
ASENのかくし芸大会で黄色のヘルメットを被りノリノリでYMCAを熱唱した事(確か前年も何かしていたと思います。)
音痴で歌が下手で、なかなかシャレの効いたキツイ歌詞だったと思います。偏見ですがこの時黒人でも歌が下手な人が居るんだなぁと思い知らされました。
ちなみにこの時に江沢民も歌っており、オペラの曲だった思います。歌が思いのほか上手で驚きました。綺麗な声でした。
で次はコンドリース・ライス氏の国務長官就任ですが個人的には物凄く意外です。
私はライスは辞めて、大学に復帰するのか、企業就職かと思っていましたから政府に残る場合は現状維持か
若しくはラムズフェルド国防長官が辞任した場合の後釜にと
コリン・パウエル国務長官の後釜にはウォルフォビッツがと予想してましたから
今後どんな手腕振るうかは、就任して実際に行動しない限り判りませんから、
ですからなんと言えませんが、国務長官として実績無いですから
ブッシュがパウエル国務長官時代より今後国務省に強いパイプを作ったのは事実かと
これがどういう風に影響するかはわかりません。
でも議会も過半数握ってるし選挙で勝ったのも自国民向けの強いアメリカというパフォーマンスの結果と考えるなら、
多少他国がなに言おうが自国民のアメリカの強気の政策が支持されている限り続くのでは無いかと。
ライス氏の就任が決まってしまいましたね。
あと民主の今度の上院の院内総務はモルモン教徒だとか
自民の憲法改正大綱原案など。気になることはたくさんあるんですが
とりあず国務長官の話を
コリン・パウエルの辞任は特に驚きなどはありませんが、1年以上前から
一期限りで政権を離脱するのでは言われ続けてましたし、
政治的にも疎外されてる感がありましたし、
コリン・パウエルは過去に々クリントン政権時代に、ちと忘れましたが
国務長官か国防長官にと誘われて、
それを悪いけど自分は悪いけど共和党支持者と蹴って
ブッシュ政権に加入した訳ですから、
そんな民主党に眼を付けられる様な人物がブッシュの現状の政治思想とは合うはずも無く
コリン・パウエルはブッシュから無視はされてませんが、
ラムズフェルドなどのグループに政策論争で負け続けたのは事実かと
唯一勝ったと思えるのはリビアの国際復帰に関してじゃないですか、
でもこれもフランスが絡んでいたり、アメリカがリビアに近づいたのか
リビアがアメリカに近づいたのか判断が割れると思いますが
そんな状況が今まで続いては今回の辞任はしょうがないかと。
それとコリン・パウエルは自分で外国を訪問しないと言う批判がありますがでもスーダンの、ダルフールに訪問などもしてますから、
まったく無かった訳ではないかと
気になるのはコリン・パウエルが今後どうするかですよね。
一回政治とは切り離れるのか、民間企業に就職とか、
大学で教鞭を振るうのか
それか政治に残り続けるのか、2年後の選挙で出馬するのか
それとその際は彼の共和党支持姿勢が続いて共和から出馬するのか
それとも民主に鞍替えしか、若しくはそれ以外か、
どこから立候補するのか、それとも両者の間を採って軍に戻るとか、
あと作家に可能性もアリかと
今後の進路が非常に気になります。
一旦は家族との生活をしたいと、いずれにしても身を引くかもしれませんが何らかの形で社会復帰するのは、確実かと
個人的にコリン・パウエルで一番印象に残ってるのは
ASENのかくし芸大会で黄色のヘルメットを被りノリノリでYMCAを熱唱した事(確か前年も何かしていたと思います。)
音痴で歌が下手で、なかなかシャレの効いたキツイ歌詞だったと思います。偏見ですがこの時黒人でも歌が下手な人が居るんだなぁと思い知らされました。
ちなみにこの時に江沢民も歌っており、オペラの曲だった思います。歌が思いのほか上手で驚きました。綺麗な声でした。
で次はコンドリース・ライス氏の国務長官就任ですが個人的には物凄く意外です。
私はライスは辞めて、大学に復帰するのか、企業就職かと思っていましたから政府に残る場合は現状維持か
若しくはラムズフェルド国防長官が辞任した場合の後釜にと
コリン・パウエル国務長官の後釜にはウォルフォビッツがと予想してましたから
今後どんな手腕振るうかは、就任して実際に行動しない限り判りませんから、
ですからなんと言えませんが、国務長官として実績無いですから
ブッシュがパウエル国務長官時代より今後国務省に強いパイプを作ったのは事実かと
これがどういう風に影響するかはわかりません。
でも議会も過半数握ってるし選挙で勝ったのも自国民向けの強いアメリカというパフォーマンスの結果と考えるなら、
多少他国がなに言おうが自国民のアメリカの強気の政策が支持されている限り続くのでは無いかと。
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