やっと湾岸戦争症候群を原因がストレスがではなくなんらかの
現在不明の化学物質が原因という報告書が退役軍人省から提出されたんですね。
さらに今後原因究明のために1500万ドル拠出すると
http://abcnews.go.com/Politics/wireStory?id=249026
しかし皮肉ですね。ベトナム戦争時はPTSDをなかなか認めなかったくせして、今度はそのPTSDで湾岸戦争症候群を片付けようとするとは

果たして原因物質は一体何なんでしょう。
劣化ウラン弾かサリンなどの神経ガスか、化学兵器用の予防薬なのか
それとも鉛か、それとも全部が絡み合ったものなのか、
簡単に言うと化学物質の浴びすぎ
個人的には化学兵器用の予防薬を推してますが

ふと思いついたんですが若しも仮に旧フセイン政権が有していた言われる科学兵器が原因だった場合
損害請求とかはどうするんでしょう。果たして可能なのでしょうか
湾岸戦争当時権力を握っていたフセイン政権は今もうありませんし、
現イラク政府に請求するつもりなんでしょうか。
それともフセインに個人に請求するつもりなんでしょうか。

しかし戦争が始まる際や出兵する際は、大統領が激励の演説したり
なんやかんや熱烈歓迎してくれますが、戦争が終わると手の平を返したように冷たいですね。

これが政治なのかもしれませんが、でももう少し退役軍人に特に負傷者(心の傷も含めて)まとまもな対応をして欲しいものですが、
しょもない選挙や減税に金を使うなら
こっちに金を使うべきでしょう。それともコレを認めちゃうと。
戦争の合法性の議論が出てくるからしないんでしょうか、
でもそんなモノを超越して傷ついた人には治療を施して欲しいですが

そんな私の考えが甘ちゃんなのでしょうか、以上

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