11月9日の日記

2004年11月9日 ぼやき
昨日からイラクに非常事態宣言が出され、
アメリカがイラクで再度ドンパチ始めていますが、
この2〜3週間前にバスラのイギリス軍がバクダットに移動しましたが、当初この計画が発表された際はアメリカ兵の帰還のために
なぜイギリス軍がアメリカの指揮下に入ってバスラより
危険なバクダットの後釜に入らなくては、いけないのかという。
意見などがありましたが現状を考えるとそれより悪いですね。
見方によれば

アメリカがイラク攻撃するから、リスクの高いにバクダットからは
自国の兵を一部でも退かせ、後釜に他国の兵士に任せる

イギリス兵は捨て駒ともみれるんですから
(捨て駒の表現は悪いですが)

イギリス政府は今後どういう行動をするんでしょうか。
当初の約束とちゃうから、バクダットから撤退バスラに移動などという事があるんでしょうか、
それともバクダット撤退により米英間の関係悪化を嫌がって、
当面の間現状維持で今後死者が増えたりして、批判的な世論が出てくるまではでは待つ作戦なんでしょうか
とりあず今後の死者数によると思いますが、
イギリスがどういう行動に出るのか
興味深いです

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