10月14日の日記
2004年10月14日大統領選の第3回目のテレビ討論を観ていたんですが、
どうしてこうもケリーは印象は、
人として魅力がブッシュとと比べると乏しいのでしょうか。
まぁブッシュも私から見れば魅力は無いですが。
受け答えが、なんか印象良くないですね。
別に爽やかさなどは追求しませんが、
副大統領候補のエドワードはこれが出来る人ですが
なんか卑屈そうに見えるといいましょうか。
私の主観が入っていますが、経済政策、減税、社会保障、メディケアなどの国防を除く分野ではいい所を突いてると思うけれど。
特別政策が物凄くいいなぁという訳ではなく、討論としては痛いところ突いて上手いと思うだけで、
外交は好みが出るので引き分けだと思いますが
選挙に勝つには人としての良い印象が絶対とは思いませんけど。重要な事は確かですが
印象の悪さはマイナスですね。討論の技術は確かに上手いけど
選挙戦は今後どうなるんでしょう。
ケリーとしてはこの経済政策や社会保障などの自分の政策を全面に打ち出す作戦に出し
ブッシュは強いアメリカのイメージと
(これは強いといってもイラク戦の方をアピールするのではなく、
他国に左右されない、言いなりにならないアメリカをアピールする。
ケリーのパッと見た感じの国連、国際協調路線を攻撃するためにも)
自分の人柄、魅力、ケリーを左派的だ若しくは過去の投票行動などを非難する作戦で対抗すると思いますが
まぁ上記に書いたように進み事がさらにエスカレートして、単純にケリーの政策対ブッシュの人柄という。
極度に単純化しアホな構造になり、本来の論点からズレた。つまらん、選挙にならない事だけを祈ります。
最近思うんですが、大統領選と同時に行われる、上下両院の選挙の行方が気になります。あまり話題になりませんが、
上院は現在の僅差の状態を維持するのか、それとも大差が付くのか、
下院は敗北続きの民主の大幅な巻き返しは可能か
それと大統領選の延長上の最高裁判事の任命も物凄く気になりますが、これで次の20〜30年の最高裁の判決が決まるので
もう気が付けばスーパーチューズデーまで半月。
長く短かった任期が終わるのか、
それとも又長〜〜い同じ四年が続くのか
どうしてこうもケリーは印象は、
人として魅力がブッシュとと比べると乏しいのでしょうか。
まぁブッシュも私から見れば魅力は無いですが。
受け答えが、なんか印象良くないですね。
別に爽やかさなどは追求しませんが、
副大統領候補のエドワードはこれが出来る人ですが
なんか卑屈そうに見えるといいましょうか。
私の主観が入っていますが、経済政策、減税、社会保障、メディケアなどの国防を除く分野ではいい所を突いてると思うけれど。
特別政策が物凄くいいなぁという訳ではなく、討論としては痛いところ突いて上手いと思うだけで、
外交は好みが出るので引き分けだと思いますが
選挙に勝つには人としての良い印象が絶対とは思いませんけど。重要な事は確かですが
印象の悪さはマイナスですね。討論の技術は確かに上手いけど
選挙戦は今後どうなるんでしょう。
ケリーとしてはこの経済政策や社会保障などの自分の政策を全面に打ち出す作戦に出し
ブッシュは強いアメリカのイメージと
(これは強いといってもイラク戦の方をアピールするのではなく、
他国に左右されない、言いなりにならないアメリカをアピールする。
ケリーのパッと見た感じの国連、国際協調路線を攻撃するためにも)
自分の人柄、魅力、ケリーを左派的だ若しくは過去の投票行動などを非難する作戦で対抗すると思いますが
まぁ上記に書いたように進み事がさらにエスカレートして、単純にケリーの政策対ブッシュの人柄という。
極度に単純化しアホな構造になり、本来の論点からズレた。つまらん、選挙にならない事だけを祈ります。
最近思うんですが、大統領選と同時に行われる、上下両院の選挙の行方が気になります。あまり話題になりませんが、
上院は現在の僅差の状態を維持するのか、それとも大差が付くのか、
下院は敗北続きの民主の大幅な巻き返しは可能か
それと大統領選の延長上の最高裁判事の任命も物凄く気になりますが、これで次の20〜30年の最高裁の判決が決まるので
もう気が付けばスーパーチューズデーまで半月。
長く短かった任期が終わるのか、
それとも又長〜〜い同じ四年が続くのか
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