8月18日の日記

2004年8月18日 日常
タダ券があるので京都国立博物館で開催してる神々の美の世界に行って来たんですが、ちょっと期待はずれでした。基本的古い古文書などには興味が無いもので昔の天体図などは興味深かったですが
絵画、陶器類が非常に少なく不満でした。(一個いい茶壷がありましたが)
円山応挙、長谷川芦雪、池大雅、長谷川等伯の絵馬などもありましたが、絵馬ですから管理が悪く大方は何を書いてるかは、判るけど(池大雅、等伯は何を書いてるかサッパリでしたが)
細かく観ようと思うと剥離が凄くやっぱり何を書いてるのか判らない、というのが多かったです。
でもまあいいです。今度泉屋博古館でやる中国絵画の展示会の事を知れましたから
こっち側に期待しましょう。八大山人などを展示するみたいですから

本日の一言 アルゼンチン代表メンバーがちょっとしょぼいですね。
ヴェロン、クレスポなどは望みませんが
アイマール、サビオラ、アジャラ、キリ・ゴンザレスなどが来ないとは、アルゼンチンの早いサッカーが好きなのに、リケルメ
オリンピック、各国リーグ、怪我などいろいろ理由はあるんだろうけど。微妙にしょぼい気がしてなりません。

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