8月12日の日記

また原発で事故が起こってますがもう少し原発に頼るエネルギー源を
地熱、風力、火力などその他のエネルギーに方向に比率を変える政策、議論、開発の話が継続的に出来ないんですかね。
東海村の事件であれだけ痛めにあってるのに、それ以外でもちょくちょく発生していますが
学習しないというか、その場その場の行き当たりと言いましょうか毎度の事ながら情けない。
狂牛病の時も思いましたが狂牛病が今後本当に発生しないかどうか見極めるのに10年ぐらい掛かるのに
喉もと過ぎれば暑さ忘れるといいましょうか。悪い癖だよなぁ
いつか大きな事故が発生してからでは遅いのに
防ぐのを前提にして話しなくてはいけないのに、
その上でもしもを考える
いきなり原発廃止はやっぱり経済的にも、電力の供給量から考えても無理だよ正味の話
でもさぁだからと言って原発に頼る比率を下げる、議論、技術開発を辞めたりしちゃあダメだよ。
常に前進していかないと、もう事故はチェルノブイリで十分だから。