7月28日の日記

2004年7月28日
適当にニュースを

アメリカの民主党党大会を観た感想を(ダイジェスト版ですが)
やっぱり今回ボストンでの開催というのはやはりJ・F・ケネディの
実弟のE・D・ケネディ上院議員のお膝元というのと関係あるんですかね。ジョン・エドワードを応援していた訳ですから
テレビの放送に関しては不満がありますね。
(今回は娯楽目的で観ました)
NHKの解説が嫌い、せっかくABCやPBSも記者を派遣してプレスまで設置しているんだからそっち側の解説を聞きたい。

あとNHKの前説が非常に多くて、クリントンの演説しか放映をしなかったというの不満です。
昨日は注目のオバマ議員、カーター大統領も演説したのに放映しないとは、
勿論その他の人も演説したわけですが放映時間が1時間近くも放送時間がありながら半分以上をNHKの解説に当てるとは
個人的にはバカらしいと思いましたね。
他は特に不満は無いですね、
まあ少ししか放映しなかたので感想のいようが無いというのが本音ですが。
党大会の内容もクリントンを使う手法も金を集めるためには賢い手法だし、クシニッチ議員がWTOを脱退するなどという自論を唱える事もなかったし平平凡々に進行したと思います
まぁ気付いた事といえば、政治家が演説する前に音楽が流れるじゃないですか、これってやっぱりスポーツからきているんでしょうか、
日本には無い文化ですよね
NBA、NFL、ボクシングの試合なんかはそうですが、
入場を派手にして会場を盛り上げる手法は
やっぱり今回の党大会は一つの政治のショーなんだぁと意識してしまいました。

上記と話は変わって国松長官狙撃事件で先日身柄を確保された人が
全員釈放されていますが、いったいなんだったでしょう。
本当にあの逮捕した時警察、検察は起訴出来ると思っていたんでしょうか?
個人的は身柄確保された時期が選挙前でしたから、
どうしてもそちらと繋げて考えてしまうのですが、実際どの程度影響があるのかは不明ですがとりあえず逮捕して、(治安対策とかそんなイメージアップ作戦の一部で)
今後拘留中に起訴できたらそれでよし、あかんかってもオウムやもん国民も気にしない
上記の話プラス、今回仮に逮捕されたら、罪を軽くしてあげるなどの取引が無かったかなど
そんな方向で考えてしまうのですが、わからん謎だ。

UFJと三菱東京との合弁に裁判所が差し止め命令だしていますが、どうなんですかね。
個人的はこんな裁判沙汰にして、こんな大々的採り上げられると
それだけで、イメージダウンするような気がしますが
だからもっと内々で住友信託と違約金払うとか、出来なかったんですかね、実際これが長引くとUFJ、三菱東京の合弁もするとしても
手間取るわけだから、(上記の裁判費用などとは別で)予想外の経済的に損失が出ると思いますがせっかく利益追求、赤字削減のために統合するんだから、短期的には明らかに損だと思いますが、まぁ統合しちゃえばどうにでもなると思いますが、
でも今回の事件でのイメージダウンは非常に重いと思いますが。、
一回こういう事件が発生すると今後もUFJが合弁、買収などのニュースが流れた際に
今回の事件を思い出して、今回は大丈夫かいなぁと心配してしまいますからそれだけで不安材料になってしまうのではと考えてしまいます。
もう差止め命令でちゃったもんは、しょうがないので
今後どういう手でUFJがこの事件を解決するか、金銭で解決か、指し止め命令について争うのか、なかなか見物で楽しめそうです

本日の一言 オーフェルマルスを旅路を祝して、
フィーゴの後釜にはなりませんでしたが、右サイドのプレーはスピードがあって華やかで好きでした。

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