数日前知り合いがこのブツを持ってるという事で貸してもらった、
もとい強奪した訳ですが
いざ決して序盤を飛ばし
興味のあるイブン・シーナの救済の書の箇所を読み始めると頭痛と吐き気が、堅い堅すぎる、そして難しい
読めることには読めるが、内容の理解についてはひたすら???
普段この系統の本は読みませから、しょうがないですが、基本がないですから
この本は2度3度読まないとおそらく理解しないでしょう。
(もっと必要かも)
文字を追うだけなら簡単ですが、
頭の中で書いてある事を想像すると????
とりあえず一度は読みましたが、おそらく脳味噌は理解してないでしょう。だって前に読んだ箇所を忘れて読んでも気付かず、おっ今日は脳味噌に入るなぁとおもったら前に読んだ
箇所やんという事がありましたから
こんな事を言っちゃあなんですが、
個人的にはこのイブン・シーナの救済の書より後のアル・ガザーリーの方が面白い気がします。というよりそちらに興味があります。
内容がどうこうよりその理論の証明、相手の理論の論破という事では理解し易く優れていると思います。
救済の書の方が自らの思想の解説と理論の証明という要素が強いので、書物の系統が違うという事もあると思いますが
(恐らくガザーリーの方は教育者を教育するための本という要素もあると思います)
さすが発狂する前はお上から異端派を排除するような書物を書くように依頼が来てるだけの事はあります。
判り易いしお答えも質問の難しさに反して単純明快簡単になってます。
まぁどちらにしろ読んで人生変わるとか、知ってどないなる本ではありません。知っても知らんでも、(知らないほうが幸せという人の方が多いと思います、脳味噌がごっちゃごちゃになりますから、すでに脳がごちゃごちゃで解く糸を、その答えを知りたいという人には良いかも知れませんが、)
まあ読んでも読まんでも人生変わらず明日も変わらないそんな本です。(まだ全部読んでないので読んだら変わるかもしれませんが
イブン・ルシュドのイブン・シーナに対する反対弁論などを)
どちらにしろこの一冊で満腹なんで当分この系統はいいです。
本日の一言 愚者に知識を与える者はそれを捨てるようなものである。それに値する者にそれを拒む者は不正をなす。BYシャーフィイー
もとい強奪した訳ですが
いざ決して序盤を飛ばし
興味のあるイブン・シーナの救済の書の箇所を読み始めると頭痛と吐き気が、堅い堅すぎる、そして難しい
読めることには読めるが、内容の理解についてはひたすら???
普段この系統の本は読みませから、しょうがないですが、基本がないですから
この本は2度3度読まないとおそらく理解しないでしょう。
(もっと必要かも)
文字を追うだけなら簡単ですが、
頭の中で書いてある事を想像すると????
とりあえず一度は読みましたが、おそらく脳味噌は理解してないでしょう。だって前に読んだ箇所を忘れて読んでも気付かず、おっ今日は脳味噌に入るなぁとおもったら前に読んだ
箇所やんという事がありましたから
こんな事を言っちゃあなんですが、
個人的にはこのイブン・シーナの救済の書より後のアル・ガザーリーの方が面白い気がします。というよりそちらに興味があります。
内容がどうこうよりその理論の証明、相手の理論の論破という事では理解し易く優れていると思います。
救済の書の方が自らの思想の解説と理論の証明という要素が強いので、書物の系統が違うという事もあると思いますが
(恐らくガザーリーの方は教育者を教育するための本という要素もあると思います)
さすが発狂する前はお上から異端派を排除するような書物を書くように依頼が来てるだけの事はあります。
判り易いしお答えも質問の難しさに反して単純明快簡単になってます。
まぁどちらにしろ読んで人生変わるとか、知ってどないなる本ではありません。知っても知らんでも、(知らないほうが幸せという人の方が多いと思います、脳味噌がごっちゃごちゃになりますから、すでに脳がごちゃごちゃで解く糸を、その答えを知りたいという人には良いかも知れませんが、)
まあ読んでも読まんでも人生変わらず明日も変わらないそんな本です。(まだ全部読んでないので読んだら変わるかもしれませんが
イブン・ルシュドのイブン・シーナに対する反対弁論などを)
どちらにしろこの一冊で満腹なんで当分この系統はいいです。
本日の一言 愚者に知識を与える者はそれを捨てるようなものである。それに値する者にそれを拒む者は不正をなす。BYシャーフィイー
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