EURO2004を終えて
2004年7月5日EURO2004もまさかのギリシャ優勝で終えましたが(イギリスのブックメーカの賭け率はどのくらいだったのか気になります)
このギリシャの試合を振り返ってみると
非常に守備的なサッカーでしたよね。
作戦的には守ってカウンター、若しくはセットプレーからの点
という物凄く消極的なスタイルだったと思うけど
この守備を重視するという考え方は、今後数年間のヨーロッパサッカーの主流になるのでしょうか。(90年代後半から今に続くNHLのように)
昨年のR・マドリードの様な攻撃に重きを置くスタイルは消え、ギリシャ程ではないにしても
バレンシア、バイエルン・ミュウヘンぐらいの堅さを目標とする。
ガッチリ守って、カウンターで勝負のようなスタイルに
攻撃に華のあるチームは、今大会の結果では比較的早期に消えましたから、イタリア、フランス、スペイン、ドイツ、イングランドと
決勝に残ったのはポルトガル、オランダ、チェコ、チェコという非常に癖のあるチームが残りましたから、
私は今の攻撃的サッカーが壁にぶつかったとまではいかないまでにしても、今大会で躓いた事は事実だと思いますが、(今回のギリシャの様な
堅いチームとぶつかった場合の崩し方について)
今大会の結果が来期のヨーロッパのサッカーがどういう風な影響を与えるのか、楽しみです。
ちょっと話がずれますが、個人的に印象に残ってるゴールは、ジダンのイングランド戦のFKとオーウェンのどの試合か忘れたけど踵で蹴り上げるような形で決めたシュートが印象に残っています。
このギリシャの試合を振り返ってみると
非常に守備的なサッカーでしたよね。
作戦的には守ってカウンター、若しくはセットプレーからの点
という物凄く消極的なスタイルだったと思うけど
この守備を重視するという考え方は、今後数年間のヨーロッパサッカーの主流になるのでしょうか。(90年代後半から今に続くNHLのように)
昨年のR・マドリードの様な攻撃に重きを置くスタイルは消え、ギリシャ程ではないにしても
バレンシア、バイエルン・ミュウヘンぐらいの堅さを目標とする。
ガッチリ守って、カウンターで勝負のようなスタイルに
攻撃に華のあるチームは、今大会の結果では比較的早期に消えましたから、イタリア、フランス、スペイン、ドイツ、イングランドと
決勝に残ったのはポルトガル、オランダ、チェコ、チェコという非常に癖のあるチームが残りましたから、
私は今の攻撃的サッカーが壁にぶつかったとまではいかないまでにしても、今大会で躓いた事は事実だと思いますが、(今回のギリシャの様な
堅いチームとぶつかった場合の崩し方について)
今大会の結果が来期のヨーロッパのサッカーがどういう風な影響を与えるのか、楽しみです。
ちょっと話がずれますが、個人的に印象に残ってるゴールは、ジダンのイングランド戦のFKとオーウェンのどの試合か忘れたけど踵で蹴り上げるような形で決めたシュートが印象に残っています。
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