ぼやきと独り言と日常の疑問

その1　レーガン元大統領が死にましたが、夫人が押していた、アルツハイマーの新薬開発のための胚細胞の研究はどうなるんだろう。
レーガンの死により開発速度がより遅れるのか、それとも死んだからこそ二度とこういう事が無いようにと開発を急ぐのか、どちらなんでしょう。個人的には遅れるに一票、縁起でもないですが、世界3大宗教の某トップが持病を悪化させ亡くなれば変わるかも知れませんが

その2　当世では陶聖と言えば板谷波山らしい、野々村仁清、柿右衛門、奥田頴川、青木木米、仁阿弥道八ではなく
これも画聖と同じで骨董屋の陰謀か（文化勲章、人間国宝貰った中では好みはあれど技術面では一番巧いと思うが）

その3　テニスの全仏オープンはここ2〜3年ラテン文化圏（中南米圏も含めて）の国が強いですが、この結果は全仏が土のコートという以外にもラテン文化圏から選手がくる場合、他の全英、全豪、全米のアングロサクソン系文化より同じラテン文化圏という事で
生活スタイルが馴染みやすいからという事はないのだろうか？
2〜3週間その国で過ごすのなら必ず影響があると思うのですがその辺どうなんでしょう。
（私の記憶が確かならマッケンロー、ベッカーともに全仏の個人優勝は無かったはず）

その4　WGPのM・ビアッジのレーサースーツの胸の所にSHIMANOとスポンサー名前が書いていましたが、
あれは釣具や自転車の部品を作ってるシマノなのだろうか、SHIMANOが技術的にビアッジのマシンに提供してるのでしょうか
それともM・ビアッジが自転車狂なのか、
あのレーサスーツはイタリアGPのスペシャルな物なのだろうか、Campagnoloにアピールするための