タラフ・ドゥ・ハイドゥークス CD イーストウエスト・ジャパン 2001/07/25 ¥2,400
タラフ・ドゥ・ハイドゥークスのCDを聞いていてふと思ったのだが、
差別を受けていた人達が作る音楽は表面上は明るい音楽になるのだろう。
例カリビアン、サンバなどの中南米系の音楽、フラメンコ、タラフ・ドゥ・ハイドゥークスのような東欧系ロマ音楽、また中東系のロマ音楽、ある種のワルツ、ワルツの父ことヨハン・シュトラウス1世、ワルツ王の息子ヨハン・シュトラウス2世もユダヤ人、ゴスペル、ブルースなどの黒人音楽、
どれも表面上は明るいけどよく聞くと結構暗いといいましょうか、影が掛かったような音楽だと思うのですが、
やっぱり貧困とか差別とかそういうものを忘れるために、音楽に詰め込んだので自然な形で影の部分があるのでしょうか、
それとも本当は差別とか貧困とか訴えたいけど、時の政権に見付かるとまずいので、上に明るい音楽を載せたとか、
例えば曲調は暗いですがドナドナの歌のようにイディッシュ語(東欧系ユダヤ、アシュケナジーが使う中世ドイツ語やスラブ語、ヘブライ語がごっちゃになった言葉)ではアウシュビッツでの妻と息子の死を歌った歌詞になるように、
音楽と地域性、時代背景というのは繋がってるので関連はあると思うのですが、どうなんでしょう。
016 遺伝子操作 前に食品については書いたのでこれには触れません。
病気の治療には(先天的な病気、後天的問わず)賛成ですが、
(あくまで治療ですよ。予防は反対です、但し将来発病する事が判明してる場合は賛成です)
他は基本的には反対です。こんな事言うのは変かもしれませんが、触れてはいけない範疇になるような気がするので
そりゃ仮に遺伝子操作をして病気に罹りにくなる、寿命が延びるなり、低酸素濃度で生きていける、ヘモグロビンの数を増やすとかどれも興味のある分野ですが、それらを人の手に施すと人が人というジャンルから飛び越え別の生命体になるような気がするから。
まぁ簡単に言うと私の倫理観が許さんというそれだけの話です。
でも遺伝子操作の技術が進歩し私が反対している事もその内なんの抵抗もなく、行われる時代も来ると思いますが、私が死んでからの話かもしれませんが、
本日の一言 AMAのロッド・スチュワートパフォーマンスを観て
やっぱり今年もグラミー賞は無理な気がします。
頑張っていたとは思うけどスティングには勝てない気が・・・・
タラフ・ドゥ・ハイドゥークスのCDを聞いていてふと思ったのだが、
差別を受けていた人達が作る音楽は表面上は明るい音楽になるのだろう。
例カリビアン、サンバなどの中南米系の音楽、フラメンコ、タラフ・ドゥ・ハイドゥークスのような東欧系ロマ音楽、また中東系のロマ音楽、ある種のワルツ、ワルツの父ことヨハン・シュトラウス1世、ワルツ王の息子ヨハン・シュトラウス2世もユダヤ人、ゴスペル、ブルースなどの黒人音楽、
どれも表面上は明るいけどよく聞くと結構暗いといいましょうか、影が掛かったような音楽だと思うのですが、
やっぱり貧困とか差別とかそういうものを忘れるために、音楽に詰め込んだので自然な形で影の部分があるのでしょうか、
それとも本当は差別とか貧困とか訴えたいけど、時の政権に見付かるとまずいので、上に明るい音楽を載せたとか、
例えば曲調は暗いですがドナドナの歌のようにイディッシュ語(東欧系ユダヤ、アシュケナジーが使う中世ドイツ語やスラブ語、ヘブライ語がごっちゃになった言葉)ではアウシュビッツでの妻と息子の死を歌った歌詞になるように、
音楽と地域性、時代背景というのは繋がってるので関連はあると思うのですが、どうなんでしょう。
016 遺伝子操作 前に食品については書いたのでこれには触れません。
病気の治療には(先天的な病気、後天的問わず)賛成ですが、
(あくまで治療ですよ。予防は反対です、但し将来発病する事が判明してる場合は賛成です)
他は基本的には反対です。こんな事言うのは変かもしれませんが、触れてはいけない範疇になるような気がするので
そりゃ仮に遺伝子操作をして病気に罹りにくなる、寿命が延びるなり、低酸素濃度で生きていける、ヘモグロビンの数を増やすとかどれも興味のある分野ですが、それらを人の手に施すと人が人というジャンルから飛び越え別の生命体になるような気がするから。
まぁ簡単に言うと私の倫理観が許さんというそれだけの話です。
でも遺伝子操作の技術が進歩し私が反対している事もその内なんの抵抗もなく、行われる時代も来ると思いますが、私が死んでからの話かもしれませんが、
本日の一言 AMAのロッド・スチュワートパフォーマンスを観て
やっぱり今年もグラミー賞は無理な気がします。
頑張っていたとは思うけどスティングには勝てない気が・・・・
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