今日の日記

ここ数日日記を書いてなかったので古い話が多いと思いますが

イギリスのブレア首相が二つの大きな壁を乗り越えましたね。ギリギリでしたが、
大学の授業料の値上げを巡り労働党内でドタバタしてましたが、僅か5票差で可決したようです。余談ですがドイツでも似たような話がありますが、世界的な動きなんでしょうか？
（1990年代のヨーロッパの中道左派政権のしわ寄せがきたのでしょうか）
28日のハットン氏の報告書も多少の苦言は受けていますが、でも実質何の制裁も無しでしたね。逆にBBCにはキツイ制裁がきましたが、個人的にはBBCに対する制裁は厳しすぎる気がします。
まずBBCだけの制裁と言うのが納得できん、
そりゃBBCは制裁は受けるべきだと思いますがしかし政府がなんにも無しというのは、やはり双方にそれなりの制裁を課すのが筋だった気がします。
しかしブレアは悪運が強いですねぇ。
この人は残りの人生もこんな感じで上手に渡っていく気がします。でも大学の授業料値上げを巡っては中長期的に労働党内では傷が残る気がしますが、

今週の初めの辺りに中国の胡国家主席がフランスを訪問していましたが、なかなか面白かったです。フランスのニュースを見てると、中国のチベット問題、天安門事件、他各種中国の人権侵害など経済問題などの放送していたり、胡国家主席のフランス訪問の反対運動の映像流したり、上記の理由で国会での胡国家主席の演説はガラガラというニュースが流れていたんですが、同日CCTVのニュースを見ると一切そんな放送無し
歓迎されてるなど、ガラガラの国会での胡国家主席の演説を流したり、中国、フランスの国交40周年などのニュースばかり、なんか滑稽なもの観ている気がして面白かったです。
たまに思うことですが、やっぱり開放政策が採られているとは言えこの辺りはやっぱり共産圏ですねぇ。（ヤオ・ミンのNBA移籍に国庫に移籍金と契約金の一部が入ると聞いた際も思いましたが、）

もう2日先はスーパーボールという事で今年もどちらを勝つか予想したいと思います。
本当は日曜日にでも書けばいいのですが書かない可能性もあるので今日やっちゃいます。
ブッシュシニアと同じなのがちと嫌ですがペイトリオッツが勝つ気がします。（パンサーズファンの方には悪いですが）
個人的には攻撃的スタイルと守備的スタイルどちらが好きと問われれば当然攻撃と答える人間ですから、当然パンサーズを応援かなと思いますが、しかしパンサーズのオフェンスではペイトリオッツのディフェンスは崩されない気がするので逆にペイトリオッツが隙を突く可能性はあると思いますが、ということでペイトリオッツが勝つ気がします。ガチガチの点が入らない渋いゲームで、まあゲームが始まる前の仲間内でする、いい加減な楽しい予想という程度で受け取ってください。真に受けてはダメです。チームデーターとか一切見てないので


014　自殺の善悪　善悪かどうかは判りませんがなんであれ選択できるなら生きている方が
ずっと良いと思いますね。理由なんかナシで

本日の一言　アガシ負けちゃいましたね。競っていい勝負してたのに、
彼もなんのかんの言っても、何時引退すると言っても年齢的にはおかしくない訳ですから、
大きな華を近いうちに咲かして欲しい、最後の華ではなくこれからの華を、