今日の日記

暇なんで川合玉堂の絵を観に行ったんですが、やっぱり良かったです。
作品数はそんなに多くありませんでしたが、
私って川合玉堂の絵って好きなんですよ。
近年の画家の中では一番好き、どの辺がと言われると川合玉堂の絵はなんか昔ながらの絵といいましょうか、（洋画の影響を受けている部分もあると思いますがそれでも昔ながらの感じがします。もっと根本的な部分で）
こんな事言うのはヘンかもしれませんが、
私の感じ方では川合玉堂って円山応挙、伊藤若冲、狩野探幽、長谷川芦雪と同じ匂いがするといいましょうか、なんかそんな感じがするんですよ。（作風はまったく違いますが）
これは私の好みの問題かもしれませんが、川合玉堂と同時代の横山大観、竹内栖鳳は不思議な事に川合玉堂とは同じ匂いしないんですよ。竹内栖鳳と横山大観は同じ匂いがする気がしますが、とりあえずなんか判りませんが川合玉堂って好きということで、
余談ですが川合玉堂の絵って横山大観、竹内栖鳳と比べると値段が高くありませんねぇ。
数があるせいかもしれませんが、個人的には将来もっと川合玉堂は評価されるような気がします。

上記とまったく関係ありませんが、Jaromir ・Jagrが移籍するみたいですね。
NY・レンジャースへ不振が続いてましたから、ここらで彼本来のプレーを見せて欲しいです。でもね、やっぱりピッツバーグでマリオとコンビ組んでくれというのが本音ですね。でもあの経済状況では無理でしょう。だって年俸4年で4400万ドルですから
余談ですが、知り合いとどうすればアイスホッケーの認知度が上がるかという話をしたのですが、結論はアイスホッケー＝NHLでしたら良いではないだろうかという話になりました。理由はやはりNHLは技術的素晴らしい、それとやっぱり女性層を獲得するための顔がいい選手が多い、特に北欧系の選手は男前率が非常に高いという話になりました。
個人的にはPeter・ForsbergとPaul・Kariyaを押します。
プレー、顔共に華があるということで

これも話は変わりますが民主党の古賀議員の学歴詐称でドタバタしていますが、学歴詐称はこの人だけなんですかねぇ。探せば各党の他の議員も結構いると思いますが程度の程は判りませんが、勿論学歴詐称も問題ですがでもなんか選挙前の与党の選挙戦略の一部という感じもします。個人的には学歴詐称より政党交付金の使い方の方が問題な気がします。

011　生きる糧・原動力　欲望と欲望を獲得、探すための探究心でしょうか。
これがなかったら私はやっていけません、
無くなった時は医学上は生きていたとしても、人間としては死んでしまっていると思います

本日の一言　思いつかないので今読んでいる本より気に入った文を、

富は人生の愉楽のためのもので、

人生は富を蓄えんためのものではない。