今日の日記

2003年12月22日
最近エルキュール・ポワロのシリーズを読んでいたためた今の日本って、ある年代のイギリスと似ているような気がします。
税率はバンバン上がっていくし植民地に売っていた輸出品は為替の影響やら経済の変化を受けて物は売れんわ、伝統的製造業はダメになるわ、財政赤字も物凄いことになってると
結構似てる点があると思うのですが、なにか本でイギリス経済のダメな時の経済背景と
今の日本を比較したものはないですかねぇ。
結構ダブル部分があるので参考資料として良いと思うのですが、図書館にでもいって探そうかな?
ポワロのシリーズを読み終えたら読もうと思っていた本を読んで見ると尽く外れのようなので、

今年ツールに復帰し活躍したヤン・ウルリッヒですが、名誉も手に入れたようで
http://news.bbc.co.uk/sport2/hi/other_sports/cycling/3339279.stm
あれだけダメだと言われていた選手が復活したのだから、当然といえば当然ですが、意外なのはM・シューマッハが受賞できなかった事でしょうか。やっぱりM・シューマッハは嫌われ者なのでしょうか、
ウルリッヒの話に戻りますが来年はオリンピックもありますし(まだ代表は決定してなかったと思う)勿論所属チームもテレコムに復帰を果たしているのでツールも期待大ですから、もしかしたら来年はカイザー復活の年になるかもしれません。

本日の一言 メサイアってどんな曲なんでしょうか?クリスマスには海外では第九ではなくメサイアを歌うと昔聞いた事があるのですが・・・・
やっぱり宗教色が強い歌詞なんでしょうか?
余談ですが少し前にEUの憲法に第九をEUの歌とすると明記するというニュースがありましたが、トルコが将来EUに加盟した場合はどうなるんでしょう。
イスラム国家的にはキリスト教を賛美する歌など絶対許さないと思うしもしトルコ国民も激怒するような気がするのですが、EUへのトルコ加盟を妨害する作戦の一部なんでしょうか。

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