今日の日記

2003年12月20日
昨日の世界ユースの結果ですが、応援してた2チーム双方が負けてしまいました。
アルゼンチン対コロンビア戦は別に不満はありませんが、アルゼンチンは追加点を奪われてからの攻撃は非常に良かったですから、
でもブラジル対スペイン戦は大きな不満があります。
まず始めに審判がどうもブラジル寄りの判断を下していた様な気がしまね。特に序盤のスペインのDFに対するレッドカードは納得出来ないです。
あとスペインは一人少ないブラジルの攻撃を巧みに防いでいたと思いますが、でももう少し攻撃に重きを置いても良かった気がします。フリーキック、コーナーキックの所ではもう少し人数を前線に置くとか、よくスペイン代表に言われる事ですが、点に対する貪欲さが無いとでも言いましょうか、それとどっか気が抜けているとでも言いましょうか。
今回の試合に勝てばスペインの勝負弱い所が消えて、今後スペインに栄光をもたらす事が出来ると思っていましたが、例年通りの結果に終わってしまいました。
今回の結果ではまあ次の世代でもスペインはここ一番で勝負弱いことでしょう。(アルゼンチンもそんな気がしますがでもアイマール、サビオラに期待してるのでスペインほどは心配してないです)

リビアが大量破壊兵器を全面廃棄するようですが、これは先日のパンナム機爆破事件の賠償金を払うとしたリビアの国際社会復帰計画の一部と見るべきなのか、
それとも単品で見るべきかどちらなんでしょう。
今後リビアは着実に国際社会に復帰する事が予想されますが、個人的にはリビアが経済制裁解除となると石油が自由に売買できますから、日本には石油事業で一枚噛んで欲しいですね。アメリカがイランと石油取引の契約に対し圧力掛けてきていますから、

本日の一言 円山応挙も忘れ去られていく存在なのね。あぁ〜時の流れは恐ろしい

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