今日の日記
2003年11月1日11月になりましたが、この月はボクシングの好カードが多いですね。
1日のフロイド・メイウェザー戦、10日のロ・イジョーンズ戦、17日のマルコ・アントニオ・バレラ対マニ−・パッキャオ戦と
個人的には今日書いた中では、バレラ対パッキャオが楽しみです。
序盤から倒しに行くパッキャオと万能型で現在フェザー級最強の名前を持つバレラ
個人的には中盤でバレラが序盤で疲れたパッキャをKOする気がしますが、それは観てのお楽しみという事で。
MMRワクチンってあるじゃないですか、3種混合のこのワクチンは自閉症、腸閉塞や副作用で一時期問題になりましたが、BBCの報道を観ると当時MMRを批判した医師が意見を覆していますね。http://news.bbc.co.uk/2/hi/health/3227749.stm
果たしてMMRは本当に安全なんだろうか、(親の話によると私は自身は別々に接種しているようです)
MMRをあまりに人が受けないと、随分先の話ですがMMRの副作用のリスクより逆に予防接種を受けないことによる、麻疹、おたふくかぜ、風疹の集団感染、流行のリスクの方が高まりますからね。
個人的にはウイルスの研究者のように本当に沢山予防接種するなら副作用も問題だとは思いますが、通常範囲内で接種する分には問題無いと思うので私なら後者の予防接種を受けない事に対するリスクの方が大きいので予防接種を受けますが、
受けた、受けない、どちらにしろ、早く結論が出て欲しい問題です。
本日の一言(一言ではありませんが)
マリオの日記を書いて以後考えているだが、人間引退するとなるとどの場面が良いんだろう。
マリオ・ルミュー、ローラン・ジャラベールの例の様に名誉、栄誉を手に入れた絶頂期で引退するべきなのか?
それとも自分で判断するので無く他者の介入より引退すべきなのか?
上記の他者の介入を受けても、まだ生涯現役という感じで死ぬまで続けるべきなのだろうか?
大まかにタイプを分けるとこの3つだと思う。
3つの中で絶頂期に引退がもっとも贅沢なで引退だろう。まだ他者に必要とされながらも、自ら辞める訳だから、それには本人の実力がないと出来ない。限られた人にだけに許される引退である。
他者の介入によりは世間一般ではもっとも多いタイプだろう。力の低下により退場させられるもっともよくある引退だろう。
生涯現役はもっとも難しいタイプだろう自分の意思との戦いな訳ですから選択した事が常に喜びを生むとは限らない、それに周りが辞めていき自分だけというの孤独感に苛まれる事だろう。
どれが一番最善手といわれるとそれぞれに良さがあり悪さがありどれを選ぶか選択する人間にもよりこの問題は押し付ける事が出来ないだろう。
しかし私が選択できるとすれば絶頂期での引退というのを経験してみたいもんである。
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