今日の日記

2003年10月24日
先日の話ですが国内でどこぞの研究所がES細胞を研究者に供給するとか言っていましたが、この話があまり話題になりませんね。
海外だと利用する話が出ると必ず一騒動があるのですが、起こりませんね。個人的には大きい話だと思うのですが、あまり興味がないのでしょうか。
興味の無さは宗教観、生命に対する倫理観の違いから来るものなのでしょうか。それとも民族的な違いからなのでしょうか、ただ単に実感がわかないというだけの事なのでしょうか。ES細胞にも興味がありますが、なぜ大々的に報道しないのかという方が気になります。

先日、英国のダイアナ王妃の生前手紙が発表されて以来、ダイアナの話題が突如また出てきましたね。ABCのバーバラ・ウォルターズもダイアナ王妃の元執事にインタビューしたり、http://abcnews.go.com/sections/2020/Relationships/burrell031023_interview.html
ダイアナの王妃の事故死の際一緒に車に搭乗していた死んだハロッズを経営する大富豪の息子の親父が再登場したりと、この問題も一定の周期ごとに出ては消え出ては消えますよね。(英国王室の陰謀だとか)情報の切り売りとでも言いましょうか。
毎度の事ながら一体誰が元の情報を握ってるんだろう。
今回もまた消えて9ヶ月ぐらい経ったら再登場するような気がします。

前から書こうと思っていたことを一つ。
ちょっと前NHKが鬱病の治療に使われるリタリンの中毒が問題になっていると報道していましたが、この薬アメリカでADHDでも治療に使われて、その後やはり前者と同じように中毒が問題になっていると2〜3年前なにかのニュース聞いたんですが、
(個人的には鬱病の治療でリタリンよりADHDでリタリンの方が問題が大きい気がします。
より後者の方が患者が幼少で長期的に使うことを考えると、その内この国で話題になるのではないでしょうか)
やはり同じように現在OxyContinという痛み止めの薬が、やはり本来の使われ方をせず、乱用されてると報道されていますがhttp://abcnews.go.com/sections/2020/Living/2020_oxycontin031017-1.html
毎度の事ながら呆れ返ってしまいます。
別に本来の痛み止め(癌の末期の痛み止めとして使用されるようです)として利用する分には問題がないのに違う使い方をするとは、リタリンでもそうですが、もう少し慎重に薬を処方する事は出来ないんですかね。
そうすると多少は違ってくると思うんですが、(それでも裏で入手する人はいるでしょうが)あと最近FDAの認可の詰めがあまい気がします。そりゃ当初痛み止めとして認可している訳ですから、こういう事が起こらないとは考えないのかもしれませんが、それでも、
もう少し薬の処方管理を厳しくするとか横流しを規制するとか、どうにかして欲しいもんです。

R・マドリードのルイス・フィーゴが次の欧州選手権を最後に代表を引退するようです。
しかしこのニュースを聞いて思ったんですがR・マドリードの現役メンバーは2006年で契約が切れる人が多いですね。R・マドリードの事ですから歳を取った人とは契約しないだろうし3年先は今とメンバーが大きく変わるんだろうな。
今の豪華メンバーが果たして歴史に名を残せるのか、それともしょぼいのか結果は3年後ということで、
本日の一言 NHLのデトロイト・レッドウィングスのブレット・ハルが歴代4位のゴールを決めたそうですが、私的にはまだ彼がダラス・スターズでプレーしてる気がしますね。
それだけ私の中でダラスの印象が強いからなんでしょうね。

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