今日の日記

2003年10月13日
少し古い話ですが
二人のチャンピオンと二人の選手を祝って
F1のM・シューマッハ、、WGPmotoクラスのV・ロッシ共におめでとうございます
M・シューマッハは今期は最期底力で勝ったとでもいいましょうか。
年間トータルで考えるとチーム、シューマッハ共に出来が悪かった。シーズンではないでしょうか、序盤で扱けましたし、キミ・ライコネン、J・P・モントーヤ、R・シューマッハと終盤まで戦いましたしマシンのF2003GAも所々BMWに押されてた気がするし来期どういう風に修正してくるのか期待してます。(M・シューマッハは好きなタイプではないが
天才的だなと思うドライバーですね)
昨年の圧倒的強さが印象に残っているからそういう風に感じるのかもしれませんが、
でもF2003GA はF2002程は完成された車じゃなかったという事は事実でしょう。(フィアットの亡き社長の名前の付いた車でしたが)

WGPのV・ロッシも昨年の成績から比べると今期の成績は見劣りしますがそれでも強かったです。
中盤は勝てない時期もありましたが、(S・ジベルノーに押されましたから)
それでも年間16戦中只今14戦経過で7勝ですから、半分は勝っているわけですから
昨年が異常なシーズンだった思えば十分なシーズンではなかったでしょうか。
残り2戦がまだ終えてませんから16戦中半分以上勝つ可能性もまだあるわけですから。
でも私のシーズン通しての印象はV・ロッシの7勝よりS・ジベルノーの大躍進の方が印象強かったですね。(人間ってあそこまで変化するのね。T思えるくらい変わりました)

NHLのP・カリヤが早速決めてくれてますね。
今期開幕戦で1ゴール2アシストはさすがです。しかも1ゴールはT・セラニのアシストを決めてですから幸先良好です。今後もこの二人に期待してます。

政治の話 パレスチナの話になりますが、辞任表明をしているクレイ首相は一ヶ月はとりあえず職に留まるようですね。まさか一週間ちょっとで政権を潰すわけにはいきませんから、とりあえず名目上一ヶ月は職に留まるというのが本音かな?
この政権もイスラエルの強硬策を柔らかくするために出来た臨時政権ですから、元からあまり期待してないので別に一ヶ月の政権でも驚きはしないです。
しかしイスラエルにわけのわからん首相職というのが出来てからパレスチナ側は権力闘争が続いてるとでもいいましょうか、落ち着きがない状態ですね。
こんなことなら、どのみち重要なカードは全てアラファトが牛耳っているんですから、早く裏方から表方に登場した方がマシな気がしますね。
確かにこのおっさんが登場すると、条約は自分が絶対的に得をしないと結ばない、妥協はしない、譲らない、と3拍子そろい物事がまったく進まなくなりますが、その代わりに
政治的ドタバタはなくなりますからね。(昔と比べたら見劣りしますが、それでも腐っても鯛は鯛ですから)
今の状況だとおっさん登場に伴うデメリットよりメリット方が大きいですから
一時的に表舞台再登場という訳にはいきませんかね。(やっとこさ、苦労を重ねて表舞台から消したのに、再登場するなという声の方が大きいと思いますが)



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