今日の日記

2003年9月3日
8月も終わって今日からもう9月ですね。
9月というとそろそろ鱒類の禁漁期に入る頃ですが、この禁漁期というのは世間一般では産卵期に入った魚を捕獲しないためのものですが、最近思ったんだが実は釣り人が冬に山に遭難すると捜索が大変だからではないでしょうか。捜索するとなれば漁協組合の人も駆り出されるわけですから、魚の保護よりこっちだったりして

なぜか昨日本屋に入ったら70歳ぐらいのじいさんに喧嘩を売られたというか明らかに敵意に満ちた視線を浴びた。(アラビア風に言うと邪視)私の何が相手を挑発させたのかは判らんが物凄いことムカついた。不快だから外に出てもしばらくじいさんは追ってくるし自転車に乗って振り切ったけど、あのじいさんの顔は忘れんぞ

スポーツの話
現在全米オープンが行われていますが男子シングルス決勝の前に誰が今年は国家を歌うんですかね。去年は確かアレサ・フランクリンだった。登場した瞬間また一段と太ったなと思いつつも歌は相変わらず上手さすがソウルの女王、さて今年はだれでしょう。
(余談ですがアレサが去年全米オープンに登場した理由は今年発売のCDのや全米ツアーの前にしての米国民にアピールしたものではなかろうか。前アルバムの発表が5年まえですから勿論アレサが忘れられる事はないと思いますが女王健在をアピールしたものだったのではないでしょうか。)
NFLも今年は開幕戦を盛大にするから、試合前かハーフタイムにパフォーマンスをすると聞いたんですがこれもまだ今年は誰がパフォーマンスを行うのか知りません。
NFLは今期もセントルイス・ラムズを応援します。今年は昨年観たに序盤で転ばないことを祈りましょう。またカート・ワーナーがここ一番で怪我しない事を

古い話ですがR・マドリードはマケレレとモリエンテス(後者はレンタル)放出しましたね。モリエンテスは確かに私は彼が好きですがこの移籍は理解できます。しかしマケレレ放出はダメだろう。詳しい話は前に書いたので飛ばしますがマケレレはR・マドリードのサッカーを維持する上で絶対必要な選手だろ、別にベッカム、ロナウドは別に居なくてもR・マドリードのサッカーは可能ですが、マケレレが居なかったらサッカーはできないだろう。クラブは代わりの選手を見つければと思ってるかもしれないが、彼ほどの選手は簡単には見つけられないでしょう
今朝のR・マドリードの試合ですがこれも2006年のワールドカップのためブラジル組みが出場していないためか押されてましたね。前半の早い時間にジダンは負傷で交代するしとりあえず試合は引き分けには持ち込んでいたけど内容的は負けですね。
あとリケルメに切り崩されていましたね。去年もそうでしたがR・マドリードはアイマール、リケルメなどの中南米系の小柄で機敏に動く選手に対してはDFがイマイチですね。
去年R・マドリードに所属してたイェロはアイマールに対して嫌な顔をしてましたが(自分より体格の大きい選手に対しては嫌な顔しませんでしたが)
今年イェロが居なくなりましたがそれでも良くなりませんね。今年も中南米系の小柄な選手に切り崩され沢山点を奪われるんだろうなとそんな気がした試合でした。

本日の一言 最近アラブ系の本から離れていたせいか、3代カリフが誰か思いだせん。
1代アブーバクル、2代オマル、4代アリーは判るのに、脳味噌が腐ってます。イスラム法学についてもあやふやな記憶しかない
あとユダヤのハヌカについても忘れてしまってる。(アシュケナジーとスファラディの信仰上の違いについてもボケが入っている
ここんとこアガサ・クリスティーのエルキュール・ポワロばかり読んでたから中東色が少し頭から抜けている。ここで脳味噌を再教育するべきか、(ガザーリーの1冊では追いつかない)
それともポワロを読み続けるべきか・・・・・・

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