今日の日記

2003年8月22日
今日は先に本日の二言をやります。
テニスのP・サンプラスが全米オープン開幕の月曜日に引退発表するようです。
元ネタhttp://news.bbc.co.uk/sport2/hi/tennis/3172255.stm
1990年彼が初めてグランドスラムのタイトルを手に入れた地で
引退すなら私の彼に対する最後の望みは是非A・アガシとの雌雄の対決が観たいただそれだけです。

9月に行われる、オスカー・デラホーヤ対シェーン・モズリーの一戦ですが、デラホーヤが2年前のも傷めた左手を負傷したようです。試合は行うと言っておりますが戦う前にコンディションで差が出たのではファンとしては残念です。
元ネタhttp://news.bbc.co.uk/sport2/hi/boxing/3172321.stm

下記の日記は自分に対するボヤキと愚痴なので無視して結構です。 

先日イスラエルでテロ事件が発生して以来またもイスラエル、パレスチナ問題を考えているんだがまったくわからん

ユダヤ人が大昔エルサレムを征していたと事は理解できる。
その後数々の紛争が起こり最終的には近世に欧米が押し寄せて来るまで、十字軍などに一時的奪われたこともあったがそれ以外はイスラム教徒が征していたことも理解できる。
イスラム教徒が征していた近世まではユダヤ人に対する差別はあったものの、それでもヨーロッパと比べると随分待遇がマシだったのも理解できる。人頭税を納めさえすればゲットー内で生活出来、時代によれば時の政権にさえ逆らう問題でなければゲットー内でラビが外部から影響を受けず裁判などの判決が出せたことも理解できる。その他諸王朝にユダヤ人が政権内部に特殊な技術を保有(医術、天文学、言語学)する人々として関わっていたことも理解できる。
大分時代が飛ぶが近世に入ってからのイギリスの3枚舌政策も理解できる。
その後イスラエル建国に際してユダヤ人グループによっては建国に反対していたグループが居たことも理解できる。
建国時にロスチャイルド一族が関わっていたことも理解できる。
各中東戦争に欧米ユダヤ人から金が流れたことも理解できる。
現在のイスラエルになってからもシャロンの様な右派の人間も居ればラビン、バラクのように左派の人間も存在したことも理解できる

そんな事を左派、右派、過激派のキリスト教徒、シオニズムのユダヤ教徒、過激派のイスラム教徒などのむちゃくちゃな考えを排除し整理整頓し頭の中で考えようとすると、頭痛がしてきて考えられない。若しくはごっちゃになって判断がつかない。そしてこの問題は私の中で判断が出来ず今日も頭の中をグルグル回っている。そしてたまにこの日記にわけのわからん日記を書く。果たしてこのイスラエル、パレスチナ問題は私の中で、一つの意見として纏めることができるのだろうか。イスラエル、パレスチナ問題は知識を得れば得るほどわからなくなる。だから私は宣言しよう、私はイスラエル、パレスチナ問題に触れることは今後もあると思うが一貫性(政治的見る場合と歴史問題としてみる場合とそんなものは無視して自爆テロ若しくはイスラエル攻撃による巻き込まれて死んだ人の被害者感情で判断をするなど)はまったくないものと思われるので日記に書いてあったら無視してください。日記にイスラエル、パレスチナ問題のことが書いてある場合は頭がパニック状態なのを落ち着けるためのものだと思ってください。

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