今日の日記

2003年8月13日
今年ヨーロッパは熱波が襲っていますが、そのせいで今年のワインの葡萄の出来が非常に良いらしい。糖度が高くて、もしも、2003年物のワインが出た際投機目的で買っとけば20〜30年先には一財産出来ているかも知れない。(価格の暴落も低いだろうし常にワインを飲む人種はいますから、投資材料としてはなかなか手堅いのではないでしょうか)ただ貯蔵方法と私に実行するだけの金が無いという事を除けばの話ですが。でも今年の熱波はサハラ砂漠の雲が原因らしいのですが年々砂漠地域が広がっているからこの暑さがヨーロッパで普通になってしまった際は、2002年物の方が将来的は価値がでる可能性はあるわけですが、

8月7日ぐらいまではあまり動きのなかったイスラエル、パレスチナの問題ですが、7日のイスラエルが身柄拘束していた300人以上を解放してから急に慌しくなりましたね。
8日にレバノン国境付近でイスラエル軍がヒズボラと撃ち合いしたりそのあとも11日前後までしてたようですし(報復爆撃とか)11日12日と連続自爆テロも起こっていますしまあもう少ししたら水戸黄門のように某国の国防長官かもしくは国務長官と某国の国王が登場し双方に平穏するようにいうと思うんですがここ数年これの繰り返しですね。たまにこのイスラエル、パレスチナの事を書きますがそのたびいっていることですが学習能力というのもがこの両者にはないんですかねぇ。毎回もう見てるこっち側のほうが当事者よりむしゃくしゃしますね。
一歩進んだかと思えば二歩下がるですから、でもアラファトが出現してきてさらに話を混ぜ返すようにしないだけマシか、ラビンのおっさんが死んでなければ変ったのかもしれませんが、暗殺されましたからね。もう本当にどうにかして

上記と関係ない話になりますが先日北京に行った人に聞いたんですが北京同仁堂の薬で牛黄清心丸という薬があるんですが北京同仁堂で一丸買うと日本の30分の一で買えるそうです。一体どんなに中間マージン採っているんでしょう。本店で買うと100円ぐらい北京の空港で買うと250円くらい日本の関空で買うと500円くらい、ここでですよ、いつも私が言っていることですが輸入製品は40%ぐらいまでは原産国と比べて高くても許そうとおもうんですよ、為替の変動とか、日本に会社置くならそれの住宅費、日本の社員の給料などまあ40%は高いけどまだ許せる範疇ですが、中国政府が外国人価格で販売してるのか、日本の薬メーカーが中間マージン採り過ぎなのかわかりませんが、どうして日本の薬局で販売するとなると一丸3000円もするね。薬の効用は認めますよ、そら素晴らしい薬ですよでもいくら中国と物価が違うといっても30倍はひどいですよ。どないしたら30倍も値段が違うね関空の500円と言うところまではまぁ輸送費だとか税金が掛かったとか理解できる範痛ですがそこから先は理解不能です。これってぼったくりですよね。一体日本の製薬メーカーは何を考えているんでしょう。それから次いでだから書きますがどうして米国の某メーカーの自転車は買う国が違うだけで同じ商品なのに10万円近くも値段が変わるんだ。それと自転車のカーボン製品の値段は高すぎるぞ。絶対裏カルテルがありますよ。このカーボン製品は
話がズレたので元に戻しますが他なんでもそうですが日本はカモにされてると思いますね。衣料品、医薬品、工業製品と他大多数の分野で、一体どれだけぼったくれば気が済むんだ。

本日の一言 もうかれこれ5年位前の話ですがちょうど今の頃だった思いますが祖父の田舎に行ったときに叔父と海に投げ釣りに行くことになって仕掛けを投げようとして叔父が自分の尻を釣ったことを思い出します。その際針に返し針が付いていたのでどんなことをしても抜けずしょうがないのでそのまま病院に一直線になりました。それ以来私は魚釣りをする際は必ずバーブレスフックを使うことにしてますが、叔父は相変わらず返し針が付いたものを愛用しています。

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