今日の日記

2003年7月10日
先週風邪をひいてそのあとなんやかんやで忙しく一週間あっという間に過ぎ去ってしまいました。ツールドフランスが開幕したり(今年のEUSKALTELのメンバー表見た時普段だったらバスク人オンリーのメンバーなのになぜベネズェラ人がメンバーに居るのかと思ったらUnai Etxebarriaはバスク系のベネズェラ人らしいので納得しました)先日行なわれたボクシングのレノックスルイス対ビタリ・クリチコの試合がテレビ放映されたり(この試合を観ての感想ですがクリティカルを採るなら判定はビタリを覆しルイスだと思いますが手数を採るなら判定どうりビタリのポイントリードだと思います。)ドミニク・ハシャエックの現役復帰が決まったりR・マドリードがイェロの後釜と思われる選手と契約したりとスポーツ的にはいろいろあった一週間だったと思います。(あとF1でのBMWとウィリアムズの契約延長も大きなニュースです。今後シャーシやダウンフォース関連でBMWが口出しすることでしょ。ちょっと話はずれますがエイドリアン・ニューエイなどF1のカーデザイナーってF1以外の設計はしないんですかね。例えばパワーボートやヨットなどのデザインあと航空関連などあの人たちが作るとなれば面白いデザインの物が出来ると思うんですがどうなんでしょ。)

話は変わりますがここ数日で急にアフリカの話題がでるようになりましたね。ナイトラインはアフリカのエイズ関連だったし非常に締まりのあるレポートでした。
あとここジム・レーラーニュースアワーでもアフリカ関連のリポートを放送していたし
やはりブッシュがアフリカ歴訪しているからなんでしょうか?_
さすが腐ってもアメリカの大統領やはり大統領の訪問というのは大きいですね。
このあとも一時的なものでなく継続的な感心を失わずにいってくれればいいんですがね。

あと長崎の幼児誘拐殺人事件ですが夕方のニュースも晩のニュースも全部あれでしたね。
テレ東のワールドビジネスサテライトは別でしたが、いくら感心があるからといって
あそこまでの取上げかたはしなくて良いと思いますね。(この事件が注目を引いた理由というのはいったいなにが理由なんでしょ。事件そのもの残虐性なのかそれとも犯人が低年齢だったことなのか)
どこの局かはいいませんがニュースの内容がワイドショーネタになってしまいましたから、(その中で今回の犯人と思われる人物を注意欠陥多動性障害と結びつける様な放送がありましたが、直接的は放映していませんでしたがあれはちと冷静に考えると問題になるような気がしますね。)
イギリスだったと思いますがここ一年くらいの話ですがイギリスでも10代前半で凶悪事件を起こした二人組の犯人が出所する際(たぶん出所という表現ではなかったと思います)
この出所した犯人の出所後の犯人の情報を開示するとかしないとか根本的に刑期短すぎるという話もありましたよね話題なっていましたよね。(あと犯人を社会復帰または更正の方向での話が無くなり、社会復帰を含まない方向で話が進んでいて(凶悪事件以外の方で)
イギリスもヤバイなと思ったのを覚えています。個人的には犯人が低年齢の場合は軽犯罪(万引きなど)には三振アウト法で、凶悪事件の場合は大人と同じように裁くとしても今後の社会復帰プログラムなどは普通の凶悪犯とは別のものでというのが、(ケースバイケースだとも思いますがでも基本はこれですね)
この手の事件が起こった際の私の基本的な考え方です。


コメント