今日の日記

2003年6月27日
古き友へ

あなたと袂を別れてはや6年

たまに手紙をくれることをあるが

私はまだ貴方がした裏切りを許すことはできない(貴方からみたら私の裏切りでしょう)

しかし一方で貴方が手紙をくれるが

内容は見ないが封筒をみるだけで

昔を思い出し懐かしく貴方のことを思い出す

あの時袂を別っていなかったらとも思う

それは事実でそして袂を別ったことにたいしても後悔がある

もしそちら側に行っていたら今の私とは程遠い存在だろう

今私の興味のある全てのものに興味がなくなることだろう

あの判断が正しかったのかといえばまだ結論はだせない

下す必要があるのかもしれないが下したいとも思わないし

雨の日のあの日のこと

あのことが起こるまでにもう私と貴方はもう遠い存在だったのだと思う

責任は両者にあるのではなく元から貴方とは非常に近いレールの上を走っていたが

決定的に始めから違っていたのだ

周りがそういう風にみなかっただけであって

あのことが袂を別つ分岐点になったのは事実だしそれでよかったのかもしれないし悪かったのかもしれない

それはまだわからない

しかし今日みたいな日は貴方と数多き古き友のことあの楽しかった日々のこと

そして屈辱に満ちた日々のことをおもいだす。

本日の一言 今日の私は頭がおかしい、これも全て雨のせいだ。 早く梅雨が明けることを祈る


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