今日の日記

2003年6月3日
コンゴの内戦というか戦争が少し平和な方向に向かっているらしい、今度フランスが主導で国連の平和部隊を送るとかで、毎度のことながらフランスの国際政治のやり方というのはどうも好きになれない。今回のコンゴに派兵することに関しても、コンゴの安定後の金の採掘権、ダイヤモンドの採掘権などその他天然資源の利権が大きく関係しているのは、明らかなのにそれを公言しないやり方だ。(過去歴史的言うとイスラエル問題をややこしくしたのもフランスだと思います。アラブとユダヤ人とヨーロパッと3重契約を結んだりするから、実際条約を作ったのはイギリスですがでも条約を結んだフランスも同罪だと思います。それまでハジードのユダヤ運動は在った物のでも条約を結ぶまではそれ以後と比較すると格段にややこしくなったと思います。ある年代まではイスラエル建国にはユダヤ人のなかでも反対があったくらいですから、考えようによったらイスラエル建国は、ユダヤの陰謀ではなくキリスト教原理主義の陰謀の方が筋が通っている気がします)

イラク攻撃前にもフランスがイラク攻撃に反対していたのは、過去のイラクに対する投資とフセイン政権中のイラクと貿易をしており利権が絡んでいるのにそれを、失うのを恐れたというのも理由の一つでしょう、人権上のどうのこうのというの以外の(フランスの国際政治でのやり口は羊の皮を被った狼のようだ。)
別に大々的に公言しないのは悪いとは思わないし利巧なやり方だとおもうが、仮に現も今もそうだがアメリカの横柄な国際政治での舵取りが進んでフランスがそれに反対するグループのリーダーになるという風な話がでているがこれも話がもっと進むと最終的はフランスは今のアメリカの個人主義と一緒になるのは明らかである。
しかしフランスはブッシュ君とは違い実に巧い具合に隠された自国の利益を隠す、毎度のことながらそれに関してはもう世界?1と言っても良いでしょう。(ここから先も書こうと思ったが頭の中からふっと消えてしまったのでここまでといことで、個人的はフランス
仮にフランスでもなくてもどこか一つの国が全面的に国際政治に出てくるのは、嫌だという日記でした。(フランスの国際政治は嫌いですがでもツールドフランスは好きだし、引退したローランジャラベールとか、フランスのサッカーも好きです。あくまで政治のやり方が嫌いということですね

本日の一言 今回のこの日記は深夜2時を回った頃突如部屋の模様替えをする気になり実際に模様替えを実施してる間に浮かんだことである。(なんて計画性の無い人間なんでしょう、。私はやっぱり計画を建てるのも好きだが直感(別名気がむいたらともいう)があったら計画をまったく無視するタイプの人間ですね。そのため別名計画クラッシャーというあだ名で呼ばれることがあるとかないとか)
そのためこの日記を書いてるのはそのままほぼ徹夜で朝5時くらいから書いているのでやボケたところがあったら寝ぼけているということで。

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