琥珀の間と鳥インフルエンザ

ロシアサンクトペテルブルグのエカテリーナ宮殿の琥珀の間の修復が終わったみたいですねRTRでチラッと写っていましたが細工が凄い、
（一部に関しては破壊される前の細工を上回る出来だとか）
また使用している琥珀の量も半端な量じゃなく。聞くところによると修復に6トン位使ったそうです。
シベリアも琥珀が採れるとはいえ6トンは普通の量じゃないです。
旧ソ連時代から作ってるので数々の困難を（ロシアの経済危機とかソ連の崩壊）乗り越えてきているわけですから今まで続行してきた事も凄いことですよね。（個人的には琥珀買う金あるなら経済危機など起こさないようにしろと言いたいが）
ドイツ政府がいくらか金を出してたとはいえ、せっかく改装したのだから琥珀の間がまた奪略されるなどと言うことがなければ良いですね
（テレビで詳しく内装の解説などしてくれないかな？）

ドイツで遂に鳥インフルエンザが発生したみたいですね。（オランダで鳥インフルエンザで人が死んだと聞きましたが同じ型のウイルスなんでしょうか？）
隣国オランダ（ベルギーでも発生しているという様なニュースを聞いた気が）でも前から発生しており、ドイツでも予防策が採られていて今までは、発生のニュースを聞かなかったのですが、やはり地理的に近いため足止め程度にしかならなかったみたいですね。（足止めとしては相当長かったと思いますが）今後ドイツからヨーロッパ全土への流行というのに気を付けなくてはいけませんね。当然日本も気を付けなくてはいけないのですが
ふと思ったのですがドイツと鶏というのはなにか強い結びつきがある様な気がしますね。
先日もドイツで販売されている鶏肉から抗生物質が発見されたり、輸入鶏肉（ブラジル、タイなど）からもドイツで禁止されている農薬成分や上記と同じで抗生物質がというのも聞いたんですが、
ドイツ人というのは鶏が好きなんですかね。それともなんとなくニュースが続いただけなんでしょうか。
話をずれたので元に戻しますが、鳥インフルエンザ発生となると相当量の鳥が処分されますから、養鶏業の人は大変ですね。
今後ドイツ政府が養鶏業者に対し保障するのかが気になります。鳥インフルエンザが本当にオランダからドイツに入ったならドイツ政府がオランダ政府に賠償金を請求を求めるのかと言うのも気になりますね。

本日の一言　明朝白き巨人の歓声が沸きあがること願う　
今回ラウル復帰するのでしょうか。個人的にはラウルとロナウドがコンビを組むよりラウル（ロナウド）と超一流ではないけれど
一流のモリエンテスなどの選手と組んだ方が上手く良くと思いますね。（趣味も入ってるので一概には言えないが）
それと今回マケレレが出場できないそうですが、これは痛い。華は無いが絶対R・マドリードに必要な選手なのにロナウドは居なくても良いがマケレレが居ないのは大問題だ。一体どうなるんでしょうか？
少少古い話になりますが今回はクーペルの万年2位伝説は達成できなかったですね。
クーペルのサッカーは好き嫌いがあると思いますがが個人的は好きな監督です。（ヴァレンシア時代ののカウンターサッカーがまだ眼に焼きついてるので）