平安あれ
2003年3月20日今日は深夜2時に寝て朝4時半に起きたので相当眠たいのですが日記を書きたいと思います。ヴァレンシア、アーセナル戦は見事ヴァレンシアのカレウの2ゴールが見事ヴァレンシアの準々決勝進出を決めてくれました。もう1チームはアヤックスに決まったようで。これでCLともしばしのさよならですね。リーガエスパニョーラに専念することになりそうです。
今シーズンのCLは意外なことに前評判が高かったドイツ勢が全滅ですね。
バイエルン・ミュウヘンはCL開幕時DFが非常に悪かったのが敗因でしょうか、レバークーゼンからの移籍組みが最初イマイチだったのと、パウロ・セルジオ、エッフェンベルクなどの移籍した選手の穴が大きかったのも理由でしょうか。
バイヤー・レバークーゼンの敗因は、非常に明白です、主力選手をバイエルンに持っていかれたのが理由でしょう。まああれだけの選手を抜かれたらしょうがないとしかいい様がありません。
しかしあのメンバーで2次リーグに進出したことは、非常に素晴らしい成績ではないでしょうか。(数年前のヴァレンシアにも同じようなことがありましたが、この時も思ったのですが大手クラブから中小クラブの引き抜き規制というもの作ってはいかがでしょうか、
経済力の差は中小クラブと大手クラブでは絶対に埋められない程の差があるのだから)
ボルシア・ドルトムントはグループが悪かったとしか言い様がありませんね。
ドルトムントがいたグループはACミラン、R・マドリード、ローマ、ですからよくR・マドリ―ドと対等に戦えたなというのが感想でしょうか、グループが違うかったら準々決勝進出も可能だったと思いますね。
次にイタリア勢はここ2〜3年のシーズンと比較すると随分ましな成績ですが、お世辞にも素晴らしい成績とはいえませんね。(この日記を書いてる時点でインテルが準々決勝進出が決まったのかまだ知りません)
ACミランは今期は素晴らしい成績を残していますね。バルセロナからのリバウドの移籍が相当大きいかったのではないでしょうか。あれだけの選手を移籍金なしで移籍したのですから、昨年ほどは怪我のためシェフチェンコが目立っていませんがシェフチェンコの状態さえよくなれば素晴らしい攻撃ができるのではないでしょうか、
それとACミランの財政上もリバウドの移籍は良かったのではないでしょうか。
リバウドの年俸ぐらいだったらリバウドの全世界のユニフォーム、スパイクの販売代金でまかなえるので、(ACミランとリバウドがスパイク、ユニフォームなどの売上をどちらが何パーセントとるかは知りませんが)このままリバウドが活躍してくれたら来期にはACミランの懐も暖かくなるのではないでしょうか。
インテルの結果は知りませんが仮に進出してたらの話で今期はリバウドを放出をしましたがそれ以上にクーペル監督の加入の方が大きかったですね。
さすがはクーペル、ヴァレシア時代から有名な選手転がしで莫大な金を手にいれたので今後のクラブの懐の具合も非常に良いので1〜2シーズンは成績が多少は悪いかもしれませんが3〜6年と観れば今後でてくる新しい選手を獲得をしCL制覇も可能ではなかろうか、唯一つこのチームに不安があるとすればそれは監督の万年2位伝説ではなかろうか、過去2年連続でCLファイナル進むも2度とも敗退、リーガエスパニョーラでも優賞の可能性がありながらもみごと2位、昨年のセリエAでも2位この万年2位伝説を克服出来た時には
真の名監督と呼ばれるのではなかろうか。(現在でも素晴らしいと思うが本当にここ一番が弱いので本当の名監督とは呼べないと思うので)
ユベントスについてはまったくといっていいほど情報を持っていないのでパス
スペイン勢はバルセロナが今期非常に成績がいいですね。CLのみですが
当初リバウド売却の穴が大きいので諦めていたら意外なことにスペイン勢では一番に準々決勝進出を決めてくれました。リーガエスパニョーラでは来期CL出場枠獲得が非常に難しいそうなのでCLに全力を出す作戦だったというのもあるかもしれませんが、私にとっては意外な結果でした。
R・マドリードは私の予想に反し2次グループ最終節まで縺れ込みギリギリで出場という意外な結果でした。やはり攻撃陣の安定性がないのが原因でしょうか、それと前にも書きましたがイェロの怪我が大きいですね。この人が居ないと守備が安定しない、これがR・マドリードの弱点ですね。守備が上手く機能したら今回もCLファイナルに進めるかもしれませんね。あくまで私の希望ですが、
ヴァレンシアは昨日書いたように終盤に来てのキリ・ゴンザレスが試合に出れないのが大きいですね。今期のヴァレンシアは怪我人が多いのがこのチームの弱点でしょうか、それを抜きにするとスペイン勢では?1と言っていいほどの安定力、守備力を持っていますね。
この辺はここ数年来、変わらないヴァンシアの強みではないでしょうか。
イギリス勢は今回1チームのみというここ数年来の不出来ではないでしょうか。
結局残ったのがマンチェスター・ユナイデットのみですから、しかし厄介なマンチェスター・Uが残ってしまいましたね。ヴェロンが復帰しましたし選手層も厚いと素晴らしいチームです。しかし私はこのマンチェスター・Uの強みはオールドトラフォードで試合が出来ることではないでしょうか、ホームでの勝率が抜群ですね。さすが赤い悪魔が住んでいると呼ばれているだけのことがありますね。
最後オランダのアヤックスですね。かつてのオランダ絶頂期みたいな時代が再び来るのでしょうか、今期の活躍具合にも拠ると思いますが来期のアヤックスは絶対良い選手を、ビッククラブからの引き抜きにあうでしょう。残念ながらしょうがないのかなぁ〜。
まったく話は変わりますが今日は弟の誕生日なんですがなぜか弟の誕生日は大きな事件が起こります。ですので私は毎年18〜19日にテレビでサリン事件のニュースを放送するのでこの時期なるともう少ししたら誕生日だな思い出します。
まあバクダートは今回のこの攻撃をあわせると過去歴史的に観て大きな攻撃を受けているんですよね。1258年のタタールのバクダート侵略、奪略、破壊、バクダートのアッバーズ朝最後のカリフ、ムスタァシアの死亡、1回目
ブッシュ・シニアの湾岸戦争で2回目、今回で3回目、
よくバクダートは平安と都などと呼ばれていますがよく考えるとまったく平安じゃないですね、むしろ破壊の都の方がネーミングとしては正しいかもしれませんね。だからこそ平安の都と呼ぶのかもしれませんが(今のバクダートを平安の都と呼ばれていた時代の人がみるとどのような気持ちなのだろうか
実はイラクの空爆が開始されるとこの問題からふと興味が、なくなりました。あの先日の謎の肺炎事件は多少なりとも前進はあったのか、先日閉幕した中国の全人代の決意表明はどうなったのか、今日ぐらいに政治家の汚職事件が起こるような気がするんだがそんなことは果たしてあるのかどうか、そういうことのほうに注意がそれてきてしまいました。
(ただ眠たくなってきて一時的周りのことがどうでもよくなったというだけかもしれませんが)
フセインの演説を聞いていると随分アラブ人という民族性を(イスラム教徒してではなく)意識した。演説になっていますね、これはふと不思議な気がしますね、イスラム教徒してアピールした方が支持はイスラム教世界から集められると思うのですが、なぜイスラム教とではなくアラブ人を意識した演説にしたのだろうか、(現在イスラム教徒の5分の4以上は非アラブ人と言われています)
イラク、北朝鮮、キューバなどの閉鎖的国でたまに、抗議集会みたいなものが行なわれそれにすごい人数が集まったりしますよね。あの手の集会は政府主導のものなのでしょうか、2〜3日前イラクでの抗議集会みたいなものがテレビで流れていたがあれも普通の人の周りに明らかに軍人やバース党の人と思われる人を囲っていたがあれはやはり半ば強制も少なからずは居るということなのでしょうか
本日の1言 バクダートに平安あれ(アラビア風に決めてみました)
今シーズンのCLは意外なことに前評判が高かったドイツ勢が全滅ですね。
バイエルン・ミュウヘンはCL開幕時DFが非常に悪かったのが敗因でしょうか、レバークーゼンからの移籍組みが最初イマイチだったのと、パウロ・セルジオ、エッフェンベルクなどの移籍した選手の穴が大きかったのも理由でしょうか。
バイヤー・レバークーゼンの敗因は、非常に明白です、主力選手をバイエルンに持っていかれたのが理由でしょう。まああれだけの選手を抜かれたらしょうがないとしかいい様がありません。
しかしあのメンバーで2次リーグに進出したことは、非常に素晴らしい成績ではないでしょうか。(数年前のヴァレンシアにも同じようなことがありましたが、この時も思ったのですが大手クラブから中小クラブの引き抜き規制というもの作ってはいかがでしょうか、
経済力の差は中小クラブと大手クラブでは絶対に埋められない程の差があるのだから)
ボルシア・ドルトムントはグループが悪かったとしか言い様がありませんね。
ドルトムントがいたグループはACミラン、R・マドリード、ローマ、ですからよくR・マドリ―ドと対等に戦えたなというのが感想でしょうか、グループが違うかったら準々決勝進出も可能だったと思いますね。
次にイタリア勢はここ2〜3年のシーズンと比較すると随分ましな成績ですが、お世辞にも素晴らしい成績とはいえませんね。(この日記を書いてる時点でインテルが準々決勝進出が決まったのかまだ知りません)
ACミランは今期は素晴らしい成績を残していますね。バルセロナからのリバウドの移籍が相当大きいかったのではないでしょうか。あれだけの選手を移籍金なしで移籍したのですから、昨年ほどは怪我のためシェフチェンコが目立っていませんがシェフチェンコの状態さえよくなれば素晴らしい攻撃ができるのではないでしょうか、
それとACミランの財政上もリバウドの移籍は良かったのではないでしょうか。
リバウドの年俸ぐらいだったらリバウドの全世界のユニフォーム、スパイクの販売代金でまかなえるので、(ACミランとリバウドがスパイク、ユニフォームなどの売上をどちらが何パーセントとるかは知りませんが)このままリバウドが活躍してくれたら来期にはACミランの懐も暖かくなるのではないでしょうか。
インテルの結果は知りませんが仮に進出してたらの話で今期はリバウドを放出をしましたがそれ以上にクーペル監督の加入の方が大きかったですね。
さすがはクーペル、ヴァレシア時代から有名な選手転がしで莫大な金を手にいれたので今後のクラブの懐の具合も非常に良いので1〜2シーズンは成績が多少は悪いかもしれませんが3〜6年と観れば今後でてくる新しい選手を獲得をしCL制覇も可能ではなかろうか、唯一つこのチームに不安があるとすればそれは監督の万年2位伝説ではなかろうか、過去2年連続でCLファイナル進むも2度とも敗退、リーガエスパニョーラでも優賞の可能性がありながらもみごと2位、昨年のセリエAでも2位この万年2位伝説を克服出来た時には
真の名監督と呼ばれるのではなかろうか。(現在でも素晴らしいと思うが本当にここ一番が弱いので本当の名監督とは呼べないと思うので)
ユベントスについてはまったくといっていいほど情報を持っていないのでパス
スペイン勢はバルセロナが今期非常に成績がいいですね。CLのみですが
当初リバウド売却の穴が大きいので諦めていたら意外なことにスペイン勢では一番に準々決勝進出を決めてくれました。リーガエスパニョーラでは来期CL出場枠獲得が非常に難しいそうなのでCLに全力を出す作戦だったというのもあるかもしれませんが、私にとっては意外な結果でした。
R・マドリードは私の予想に反し2次グループ最終節まで縺れ込みギリギリで出場という意外な結果でした。やはり攻撃陣の安定性がないのが原因でしょうか、それと前にも書きましたがイェロの怪我が大きいですね。この人が居ないと守備が安定しない、これがR・マドリードの弱点ですね。守備が上手く機能したら今回もCLファイナルに進めるかもしれませんね。あくまで私の希望ですが、
ヴァレンシアは昨日書いたように終盤に来てのキリ・ゴンザレスが試合に出れないのが大きいですね。今期のヴァレンシアは怪我人が多いのがこのチームの弱点でしょうか、それを抜きにするとスペイン勢では?1と言っていいほどの安定力、守備力を持っていますね。
この辺はここ数年来、変わらないヴァンシアの強みではないでしょうか。
イギリス勢は今回1チームのみというここ数年来の不出来ではないでしょうか。
結局残ったのがマンチェスター・ユナイデットのみですから、しかし厄介なマンチェスター・Uが残ってしまいましたね。ヴェロンが復帰しましたし選手層も厚いと素晴らしいチームです。しかし私はこのマンチェスター・Uの強みはオールドトラフォードで試合が出来ることではないでしょうか、ホームでの勝率が抜群ですね。さすが赤い悪魔が住んでいると呼ばれているだけのことがありますね。
最後オランダのアヤックスですね。かつてのオランダ絶頂期みたいな時代が再び来るのでしょうか、今期の活躍具合にも拠ると思いますが来期のアヤックスは絶対良い選手を、ビッククラブからの引き抜きにあうでしょう。残念ながらしょうがないのかなぁ〜。
まったく話は変わりますが今日は弟の誕生日なんですがなぜか弟の誕生日は大きな事件が起こります。ですので私は毎年18〜19日にテレビでサリン事件のニュースを放送するのでこの時期なるともう少ししたら誕生日だな思い出します。
まあバクダートは今回のこの攻撃をあわせると過去歴史的に観て大きな攻撃を受けているんですよね。1258年のタタールのバクダート侵略、奪略、破壊、バクダートのアッバーズ朝最後のカリフ、ムスタァシアの死亡、1回目
ブッシュ・シニアの湾岸戦争で2回目、今回で3回目、
よくバクダートは平安と都などと呼ばれていますがよく考えるとまったく平安じゃないですね、むしろ破壊の都の方がネーミングとしては正しいかもしれませんね。だからこそ平安の都と呼ぶのかもしれませんが(今のバクダートを平安の都と呼ばれていた時代の人がみるとどのような気持ちなのだろうか
実はイラクの空爆が開始されるとこの問題からふと興味が、なくなりました。あの先日の謎の肺炎事件は多少なりとも前進はあったのか、先日閉幕した中国の全人代の決意表明はどうなったのか、今日ぐらいに政治家の汚職事件が起こるような気がするんだがそんなことは果たしてあるのかどうか、そういうことのほうに注意がそれてきてしまいました。
(ただ眠たくなってきて一時的周りのことがどうでもよくなったというだけかもしれませんが)
フセインの演説を聞いていると随分アラブ人という民族性を(イスラム教徒してではなく)意識した。演説になっていますね、これはふと不思議な気がしますね、イスラム教徒してアピールした方が支持はイスラム教世界から集められると思うのですが、なぜイスラム教とではなくアラブ人を意識した演説にしたのだろうか、(現在イスラム教徒の5分の4以上は非アラブ人と言われています)
イラク、北朝鮮、キューバなどの閉鎖的国でたまに、抗議集会みたいなものが行なわれそれにすごい人数が集まったりしますよね。あの手の集会は政府主導のものなのでしょうか、2〜3日前イラクでの抗議集会みたいなものがテレビで流れていたがあれも普通の人の周りに明らかに軍人やバース党の人と思われる人を囲っていたがあれはやはり半ば強制も少なからずは居るということなのでしょうか
本日の1言 バクダートに平安あれ(アラビア風に決めてみました)
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