一般教書聞き逃す

2003年1月29日
前回の日記からブッシュ大統領の一般教書演説で引っ張っときながら悪いんですが今回この演説の内容は日記では書きません。正しくは書けません。なぜかけないかというと、この演説を聞いてないからです。ワールドニューストゥナイトを観た時点でピータ・ジェニグスが司会をすると言うことがわかっておきながら、聞くところによればそのほかABCの政治メンバーがほぼベストで揃っていたみたいですね。(サム・ドナルドソンは出ていなかったみたいですが、このおじさんが出演すると番組が胡散臭くなるからでしょうか)
ということこれ以外で私が個人的に気になったニュースで書きたいと思います。

その1 TVEのニュースでイラク北部に住むクルド人に対しイラクが化学兵器が使われていたということでクルド人グループのスペイン代表が国連に調査(または査察、嘆願書、報告、などそういうもの正確なことはちょっと忘れてしまいました)を求めたというのを
やっていたんですが本当なんでしょうか。(今の時期にやると言うことはどうもアメリカが裏で影を引いてるような気がするんだが)TVEのニュースだけを純粋に観る限りはクルド人の怪我は本当に酷かったので国連に調査などを求めて当然だなと思うんだがいかせん時期が時期と言うことで非常に怪しい(TVEだけしかニュースで流していなかったような気もする)と感じた。これも純粋に観ればクルド人可哀想で終わるんだがアメリカがクルド人に圧力を加え今の時期に提出させたと言う気があるような無いような気がするのは私だけでしょうか。
その2 イスラエルの総選挙は大方の予想通りリークドが躍進しましたね。しかし議会を一党支配するにはまだ議席が足らないと言うのが救いでしょうか。
残念ながら労働党は党設立以来の敗北とかで、やはり自爆テロなどが頻発していたし世論も保守化していたので労働党のPLOとの和平に向けて動くと言う案は賛成得られなかったみたいですね。しかし今回のこの総選挙は世界的に見て注目を浴びなかったですね。前日のイラク調査団の報告や一般教書演説などのビックイベントがありましたからね。それを見越してシャロンはこの日に選挙を行なうと決めていたのなら私はシャロンは嫌いですが感心します。

その3 日本の自衛隊も遂に天然痘のワクチン摂取を行なったみたいだぞ。(このニュースは私が眠たいとき聞いていたのであまり記憶に無いのでもしかしたら炭素菌かもしれない。またこれから行なう予定かもしれない)
天然痘ワクチンは抗体ができる率や副作用の率の悪さで有名ですが遂にやっちゃうみたいですね。自衛隊はワクチンを摂取する人にはきちんとリスクの説明をしているのでしょうか。(日本の国のことだから説明しない様な気がしますね。もしも副作用が出た際にはこれは絶対訴訟問題になるような気がしますね。個人的には)自衛隊よりもしも副作用がでた際のことを配慮し医療関係者(全員ではなくてもいいと思うが自衛隊と関りがある人や駐屯地の医療関係者などはすべきだと思う)の方が先に摂取すべきではないだろうか。
これも個人的な考えだが副作用が出た人がウイルスをばら撒く確立の方が高い様な気がするのは私だけ。(確立計算等は一切してません)

本日の一言 マリオ・ルミューはオールスター戦太ももが痛いため出場辞退か。なかなかダイナミックデュオは復活しませんね。

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